Noriko's Cafe♪

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• 貧乏な私がアメリカに６年も留学出来たストーリー　パート９

  （左のCategoryの「留学物語」へ行っていただき、　パート１から８までお読みいただければ　より良くお分かりいただけます。）２００２年１２月、学生ローンの申請を終えた私はもう自分の人生が完全に自分の手から離れ、神様が働いてくださっていると確信していました。私はただただ、神様に祈り、神様にすべてをゆだねていました。どんな結果になっても、満足であると。そして、二週間後、結果が出ました。三十路を寸前に大丈夫かとは思いましたが、無事、２００万円の学生ローンがおりました。「これで、４年制大学を卒業出来る。。。」道が開けた。４大への道が開けた。私の力は何一つなく、ただただ神様がすべてを取りなしてくださいました。道なきところに、確かな道を開いてくださいました。ただ心の引っかかりは、ローン返済です。２００３年１月から毎月３万円。。。これが両親にとってどれだけ厳しいかは娘が一番良く分かっています。だけど、娘の夢を叶えるためと、両親も頑張ってくれていることに胸が熱くなりました。普通のそこら辺の娘なら結婚して子どもが出来て両親も安心だろうに、私は、「神様の道を行くんだ～～！オ～～ッ！」って、クリスチャンじゃない両親にすればわけがわかんない娘だと思うのに、それでも、応援してくれる両親。恵みがあふれてる。ローンがおりると分かった１２月初旬のある日、母から一本の電話が入りました。「ちょっと、話がある。」というのです。内容はと言うと。。。母はフィットネスに通っているのですが、そこである女性に出会いました。その女性は定年退職をされたばかりの方。それで、定年退職をした会社というのが私の父が１０数年前に２８年勤務していた会社でした。母と彼女はなにげなく、定年基金制度の話になりました。「ご主人も、定年基金、会社からもらってるんでしょ？」「いえいえ、主人はもう１０年以上前に退職してますから　関係ありませんよ。」「だけど、その基金のお金を支払ってたんじゃありません？　２８年間も。調べられた方がいいんじゃないですか？」母にそう聞いた父は、昔勤めていた某会社にさっそく電話をしてみました。父が定年基金をもらうことの出来る対象か、対象外か。結果が来るのに数日かかりました。数日後。。。父は、定年基金の対象であることが判明。２００３年１月から、父が死ぬまで昔勤務していた某会社から毎月３万円が支払われることになりました。覚えていますか？私の学生ローンの返済。２００３年１月から、毎月３万円。同月スタートの、同額支払い！神様は、ローンを支払うお金をパーフェクトに用意してくださいました！！！！！！！！「主の山に備えあり」（旧約聖書　創世記　２２：１４）両親は、ローン返済しなくて良くなりました！定年基金が全額支払ってくれます！こんなことって、あるのでしょうか？！あるんです！！すごすぎませんか～～～～！！！神様のなさることは、そこではとどまりませんでした。父は当時６３歳でした。ですので、３年分の基金が貯金されていたというのです。よって、ドーンとキャッシュで２００万円！！が支給されました！！！！！！！！！神様は、学生ローンの返済分を払ってくださっただけでなく、ボーナスまで支給してくださいました！！そのお金で母はアメリカまで私に会いに来ることが出来、アメリカだけでなく、私と母は、カリブ海へクルージングに行き、そのあとニューヨークへも行き、私は母と一緒に日本へ一時帰国することが出来ました！！このクルージングは今現在でも、私の人生の中でもっとも幸せな瞬間でありました。主を待って良かった。主に従って良かった。自分の目や判断に従わなくて、良かった。。。神様が与えられるときって、神様に従うときって、与えられ方がド～～～ン！って感じです。惜しげなく与えられる神様です！そして、現在まで至ります。あと２ヶ月で、貧乏な私はアメリカの地で４年制大学、英文学科を卒業します。これはすべて、神様の恵み。神様の導き。神様の祝福は、私たちの期待を大きく超えます。優しい神様、祝福したい！と願っておられる神様。神様を信じ、待つか、もしくは自分の判断に従い、自分の道を行くかは、あなた次第。あなたの人生。あなたの決断。私に出来ることは、私に起こったすべてのことをあなたと分かち合うということ。すべて偶然？神様を信じていない両親だって、「神様って、いるんだね。」って言ってますよ。偶然なんてない。すべて、目的があるんです。さて、これからです。１２月卒業後、私はどうなっちゃうんでしょうか。さっぱり分かりませ～ん！！大学院（神学校）への入学は認められています。ですが、また通うお金がないのです。大学院であろうと、日本への帰国であろうと、私は神様にゆだねています。どちらの道も、笑顔で歩んでいきたいです。なぜなら、「神を愛する人々、すなわち、　神のご計画に従って召された人々のためには、　神がすべてのことを働かせて　益としてくださることを、　私たちは、知っています。」（新約聖書　ローマ人への手紙　８：２８）「主を尋ね求める者は、　良いものに何一つ欠けることはない。」（旧約聖書　詩篇　３４：１０）神様を信じる者に与えられた数多くの素晴らしい神様からの約束。その約束を信じて、神様を信じて、また神様が導いてくださると信じて。。。

  2005.10.15

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• ～今日の言葉～

  わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ。・・主の御告げ。・・それはわざわいではなくて、平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。旧約聖書　エレミヤ書　２９：１１

  2005.10.14

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• アメリカでのボランテイア活動

  日本に比べてボランテイアの機会が多い国、アメリカ。「お金にならないことするな！」って日本の親戚に言われたっけ。でも、やった！いっぱい、やった！一番記憶に残っているのは、高校教師！代数学を教えました！生徒は全員黒人。というのも、先生を雇えないという、大変貧しい学校だったんです。日本では考えられないでしょ？で、家庭教師を募集中！ってことでボランテイアの面接に行ったら学長にえらく気に入られて「１クラス、持ってもらえないか！」って。家庭教師が、本物の教師へ。数学は教える自信があるし、なりしろ将来「先生になりたい！」と願っていたので、このチャンスはいただいたぜ！って感じでそくオッケー！自分が「教える」ことができるかどうか知りたかったし。で、まー、学生がワイルドなこと！歌うわ、踊るわ。日本人とは血が違いますね。はい。「教育とは」ということを全く知らない私。だから学長に言った。「あなたの学校で私が無料で教える条件は、　私が教えるスタイルを決める、ということ。」ルールはいらん！ということっす。Noriko流のやり方で、代数学を教える。それでもいいか？！ということ。学長に「承知した。」と言われ、好きなように教えました～！彼らにイスに座って日本人の学生みたいに「静かに学べ！」ってったって、無理でしょ～！私は「形」より、「教育のなんとか」より、彼らに「学ぶ」ことの楽しさ！喜び！を、教えたかった！だから、数学の問題を解くとき、ラップ調に歌ってみんなで問題を解いたり、考える時に体を揺らしてリズムを取ることを許したり。教育者から見れば、とんでもない先生だったと思う。「君の教育はなっとらん！」とか？だけど、今まで落第生と言われた子たちがめちゃめちゃ勉強した！！みんな、一丸となって、勉強した！！学長たち泣いてた！学長の奥さんも、泣いてた！「こんなに勉強してる彼らを見たことがない！」と。そう、公立の高校を追い出されるほどの「悪」があつまる高校だったんですね、私が教えたとこ。彼らは私にチャレンジしてくるし、日本語でいうと「ざけんなよー！」みたいなことも言ってたね。だけど、彼らはものすごく敏感だった。愛に。分かるんですよね、学生は。先生が彼らを愛しているか、そうでないか。私の学生たちはみんなどうしてるんだろう。会いたいな。ワイルドだけど、とってもかわいいみんなに。

  2005.10.13

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• 貧乏な私がアメリカに６年も留学出来たストーリー　パート８

  （左のCategoryの「留学物語」へ行っていただき、　パート１から７までお読みいただければ　より良くお分かりいただけます。）無事に日本での手術を終え、３ヶ月ぶりに８月末、アメリカに戻って来ました。勤務していたホテルにさっそく戻ってみると、もう私の名前はシフトから消されていました。私のポジションはすでに新しい人でうまっており、再び働くことはできないと言われました。このことはそれほどショックではありませんでした。他にもっと良い道があるということ。でしょ？再び仕事を探しはじめます。９月が過ぎ、１０月が過ぎ、１１月になりました。「ヤバい。これはヤバい。」毎日毎日神様に祈っても、仕事は与えられず、私にできることはもう、神様を待ち望むしかありませんでした。しかし、１１月半ばに入った時、仕事もなく、お金も１００ドルを切っていました。自分なりに頑張りました。自分なりに主を待ちました。自分は主に従いたい。主が導かれなければ、私は何も決断しない。だけど。。。もう、信仰の目でもっても、４年制大学への編入は不可能であるといわざるを得ない状況に私は追い込まれました。「待つ」という自分の限界を超えたとき、いよいよ私は、日本に住む母親に電話をしました。「あのね、今まで応援してくれてありがとう。　来月の１２月、日本に引き上げることにしたから。」「大学はどうするの？もう行かなくていいの？」「行きたいけど、もうどうしようもないんだ。　短大を卒業して、ここまで来れただけでも　Norikoはすごく感謝してる。満足だよ。」私は両親が私の決断を喜んでくれると思いました。なぜなら、電話をするたびに私がいないと寂しがり、「いつ帰ってくるの？いつ帰ってくるの？」と聞くからです。日本へ切り上げると聞いて、これほどまでの良いニュースは、両親にとってないはずです。ところが。。。１０分ほどして母から電話が入りました。なんと、私に４大を卒業してほしいというのです。これには驚きました。「主が、両親の心に働かれている。。。　これは、何かあるかも。。。」だけど「無理だよーん。」と告げました。すると。。。母は、日本政府の出している学生ローンで何とかならないかということ。４年制大学卒業まで、学費だけで２００万円いります。私はちょっと考える時間が欲しいと伝えました。もちろん、月々のローン返済は両親がすることになります。私は、それがどうしても、いやだったのです！「借金」は、私のやり方ではないんです！！絶対にイヤなんです！！！神様に言いました。「両親にローンを払ってもらうなんて絶対にイヤです。そうするくらいだったら、私は日本に帰ります。」愛する両親に負担はかけたくない。しかし、不思議なことに、日に日に私の心に、ローンに対する「平安」が心に与えられはじめました。そして、しばらくして、私は思いました。「学生ローン、自分ではどーしても納得いかないけど、主が導かれてる。どうしてもそう感じる。神様、従います。」めちゃめちゃめちゃめちゃイヤでしたが、私は母親に学生ローンの手続きをするよう頼みました。これは、納得いかないけど、神様からだ。この平安は、神様にしか私に与えることができない。主が導いておられる。主を信じよう。こういう流れで、学生ローンを申請。結果は２週間後。もう三十路を目の前に、学生ローンなんて日本国でおりるんでしょうか。自分の目には正しくないこと、だけど、主が導かれるのであれば。。。これが私の信仰をさらに引き延ばす大きな経験になるのです。従って、ほんと良かった。。。続く。

  2005.10.13

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• ～今日の言葉～

  私はこう考えます。少しだけ蒔く者は、少しだけ刈り取り、豊かに蒔く者は、豊かに刈り取ります。ひとりひとり、いやいやながらでなく、強いられてでもなく、心で決めたとおりにしなさい。神は喜んで与える人を愛してくださいます。新約聖書　コリント人への手紙　第二　9：6-7

  2005.10.13

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• This song really encourages me!! Great song!!

  All My Praise Word and music by Audrey HatcherSong by SelahI will follow You through green pasturesAnd sing hallelujah to Your NameI will follow You through dark disasterAnd sing hallelujah through the painAnd even in the shadow of deathI will praise YouAnd even in the valley I will sayHoly, my GodYou are worthy of all my praiseHoly, my GodYou are worthy of all my praise*********************Through this pain, O Lord,I will praise Your name,My holy God, for You are faithful.I worship You. Therefore, I rejoice!!!JESUS ROCK!Love, Noriko

  2005.10.12

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• １つ、中間テスト終わっりました～！

  アメリカの大学のテストはこんな感じ。第一部は８つの質問があって、短いエッセイで答えます。第二部は１つの質問を長いエッセイで答えます。人文学の中間テストの質問はこんな感じ。まず、油絵を見せられます。そして質問。「この絵画はクラシシズム（１８世紀）か、ロマンテイシズム（１９世紀）か、歴史的背景、またそれぞれの絵画的特徴を含んで解説しなさい。」これがまた、ビミョーな絵！！どっちにも見えるーっ！必死に情報を絞り出す私。キュ～～～ッ！！５分ほどじっと観察して悩んでしまいました！エッセイだから、出来はちょっと分かりません。判断する先生次第です。いやー、だけど私、とってもこの人文学のクラス楽しんでるんです！美術館に行くのが大好きな私は今度行ったとき、友達とかに「この絵はクラシック、これはロマンチストの時代、それはゴシックの絵で、これは。。。。」って言えるでしょ～！ちょっぴり学者っぽいじゃ～ん！っていうか、自分が絵を見る時にもっとハマると思う。みなさん、何度もお伝えしていますが、何を信じているかは「行い」だけじゃなく、「絵」や「芸術」にも現れます！！だから、その時代時代に何を重んじていたかを知ると、どうしてそういう絵を描いているのかよく分かります！もちろん、歴史ももっと理解出来ます！どうして「そういう」決断に出たのか！！深くておもしろい！！一生勉強したい！！あさって、今度は米英文学の中間テストがあります！がんばらなくっちゃ！いつもの基地でねっ！

  2005.10.12

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• ~今日の言葉～

  わたしは、あなたの神、主である。わたしは、あなたに益になることを教え、あなたの歩むべき道にあなたを導く。あなたがわたしの命令に耳を傾けさえすれば、あなたのしあわせは川のように、あなたの正義は海の波のようになるであろうに。旧約聖書　イザヤ書　４８：１７－１８

  2005.10.12

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• 秘密基地

  って呼んで、子どもの頃遊びませんでした？押し入れや、丘の上に秘密基地があったり。この写真、私のフロリダでの秘密基地なのら！普通に見えるでしょ？だけど、すごくいいの。図書館の最上階から、さらに階段で上に上がるとこの部屋がある。大学の図書館の一番高い塔の部分。ここまで人が上がって来ません！！すごく静かで、勉強に集中できるだけでなく、壁の全面が窓で、大きな空と湖が見渡せる。ロッジっぽい本物の木の天井も大好き。私の隠れスポットの紹介でした。明日は人文学の中間テスト、今夜は徹夜かな～？？

  2005.10.11

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• ～今日の言葉～

  「信仰の大盾を取りなさい。それによって、悪い者が放つ火矢を、みな消すことができます。」新約聖書　エペソ人への手紙　６：１６大盾とは、体全部をおおう楕円形の盾のことです。また火矢とは、固いものに当たると発火する矢のことです。ここには、火矢が信仰の大盾に当たって、たとえ発火しても、消えてしまうと約束されています。それは盾をつらぬくことはできず、もちろん、盾の後ろにいる人を焼くこともできません。この約束は、あらゆる種類の火矢を含んでいます。「みな」とは、文字通り「全部」です。ところで私たちは、この「みな」が、本当に全部を意味していると信じきっているでしょうか。私たちの心の中には、自分には勝てそうもないと思う、ある種の試みについて、恐れがないでしょうか。そんな恐れなど捨ててしまいなさい。それは悪魔から来るものです。私たちはいつでも、信仰の大盾を取り、それを有効に使うことができます。そうすると、どのような種類の火矢も、それを貫くことはできません。「みな」とは全部のことです。解説　From the book: 「主の道を行かせてください」　　　By エミー・カーマイケル

  2005.10.11

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• 寝坊しちゃった！

  あら、めずらしい。日曜日の朝、寝坊してしまいました！だから教会に行けませんでした。とっても残念！！だけど教会に行っていたお友達に、ランチから合流！！一応念を押した。「話、出来ないけどいい？？」声を出せない時って、新しい人たちに会いたくないでしょ。「世界一無愛想なガールに会ったとか言われるよ。　いいの？いっぱい私の変わりに話してね！」そして行った。２０人くらいいたかな。そしたら、可愛そうに！ってみんな気を使ってくれるんだけど、なぜか質問攻め。「どうしてそうなったの？学校はどう？　将来は何したいの？いつ卒業なの？」他にいっぱい聞く人いるのに、おもしろい！！逆に注目されちゃうわけだ。なるほどねー。うずくまる私。口パクしてみた。筆談してみた。思いきってジェスチャーゲームとかにしちゃえばよかった！！今度はそうしよう！！赤いバツマークのついたマスクもいいかも。でも楽しかったよ～。今日行ったレストランの横はショップになってる。見て！！もうクリスマスでいっぱい！！みんな楽しみなんだろうね、クリスマス。私も楽しみだよ。世界中で、イエスさまの誕生が歌われるんだもん！♪きよし～この夜～　星は～光り～　救いの御子は～　御母の胸に～♪でもまだまだフロリダは暑いよ～！！

  2005.10.10

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• ～今日の言葉～

  悪者には心の痛みが多い。しかし、主に信頼する者には、恵みが、その人を取り囲む。旧約聖書　詩篇　３２：１０

  2005.10.10

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• 嵐の中に　差し込む　光

  だから、喜んでいられるんだ。言葉を発しなくなってもう３日が経った。声帯を休ませているわけですが、それだけじゃなく、ここ数ヶ月、いろんなことがあって、自分なりに苦しい日々を過ごしていた。だけど、昨日、一つ学んだ。それは、嵐の中にも神様の恵みは十分にあるということ。だから、喜んでいられる！！ということ。ここんとこ、毎日大雨が続いています。今も雨が降っています。雨って、すごく喉にいいの。神様は私のために雨を降らせてくださっている。恵みの雨だ。昨日から新しいデボーションをはじめた。ピリピ人への手紙なんだけど、パウロがこの手紙を書いたとき、彼は牢屋の中にいた。だけど、彼は希望と喜びに満ちてる。くさりでつながれているというのに、自由のある人々を励ましてる。（ちなみにパウロはイエス・キリストのことを語り　人々に大きな影響を与えていたので　牢屋に入れられることが何度もありました。　違法行為をしたからではありません。　ちなみに日本という国も、同じことがありましたね。　武士はどんどん増えるクリスチャンを恐れ、　キリスト教禁止令を出しましたね。　自分の力を奪われると恐れたのです。　壇家制度も一人の男の恐れから、　出されたのです。一人の男の恐れから。　パウロもローマのトップに恐れられたのです。　だから悪いこともしていないのに牢屋へ。　それ以上「良い知らせ」が広まらないように。　力争いに、男は必死ですね。　パウロは彼の弱さを誇っていたというのに。。。）そして、先生が言った。「あなたは今、どんな牢屋に入ってますか？悪い仕事？最悪の結婚生活？人間関係？かべのない牢屋。あなたは今歩けないかもしれない。そして、あなたは今、話すことが出来ないかもしれない。」今話すことが出来ない？それ、私やん。先生は続けて言った。「あなたはその鉄格子のない牢屋の中で、どのように過ごしていますか？」すごい。神様は今、私の心に自由がないことを知ってる。心が牢屋に入ってたって、知ってる。この学びを通して、めちゃめちゃ励まそうとしてる。そして、深く感じた。「神様の恵みは苦しみの中に十分にあるやんか～！！」と。この日々のデイボーションは恵み。そこから学ぶ真実が、力となった。神様は苦しみの中でも祝福してくださる。恵みでいっぱいやんか！！「主に、ゆだねてればいいんだ。」不安がいっぱいだった心は　差し込まれる光によって消えた。心の暗やみは　また光によって　明るくなった。ビッカ～～～ッ！！苦しみの中に　恵みがすごく良く見える。これこそが、喜び。神様はすべてを益としてくださる。忍耐だ。クリスチャンじゃないお友達、意味分かんないでしょ。ごめんねー。どうしても、こういう語りも入れたいんだ。これがあなたの友達、Norikoです。よろぴく～～～！

  2005.10.09

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• ～今日の言葉～

  私は、高ぶることのないようにと、肉体に一つのとげを与えられました。それは私が高ぶることのないように、私を打つための、サタンの使いです。このことについては、これを私から去らせてくださるようにと、三度も主に願いました。しかし、主は、「私の恵みは、あなたに十分である。というのは、わたしの力は、弱さのうちに完全に現れるからである。」と言われたのです。ですから、私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで私の弱さを誇りましょう。ですから、私は、キリストのために、弱さ、侮辱、苦痛、迫害、困難に甘んじています。なぜなら、私が弱い時にこそ、私は強いからです。』新約聖書　コリントの手紙　第二　１２：７－１０

  2005.10.09

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• 映画：６番目の幸福

  をたった今、見終えたところです。このDVDははじめて見たのですが、私がこれほどまでに感動して涙した映画は生まれて初めてです！すばらしい映画でした！イギリス人のジェーンという女性は宣教師となって中国へ行きたいと願うのですが、しっかりと教育を受けていないためある宣教組合から許可が下りません。それでも、彼女は一人でチャイナに行っちゃいました！強い！！古い時代なので、電車でイギリスから中国まで。そして、中国での様子が映画のメインになっています。これ以上言っちゃうとおもしろくないので。。。私がこの映画、いえ、ジェーンという女性から教えられたことは、神様の愛を伝えるって、言葉だけじゃないんだなって知りました。本当の愛とは。。。学ぶことがたくさん。これが宣教師なんだ。もっとすごいのは、この映画はなんと　実話！！愛するために自分を捨て、自分の国を捨ててまで生き抜いた、人に流されない人生を是非ごらん下さい。（また、日本軍が中国を攻めています。心がとても痛く、複雑な思いです。）今も感動で胸がいっぱいです。今週末のビデオは、これで決まり！！「私たちは、ことばや口先だけで愛することをせず、　行ないと真実をもって愛そうではありませんか。」新約聖書　ヨハネの手紙　第一　３：１８

  2005.10.08

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• その心、チェ～ック！

  心と人の行動って、見てると大変興味深い。日本人は自分の思いや苦しみを隠したりするからよく分からないってこっちの友達に言われるけど（サムライ魂？）それでもやっぱり心と行いはつながってると思う。例えば、男女の友情。あなたは男女の友情を信じますか？私は日本にいたとき、信じていませんでした。「そんなの、ありえない！」と思っていました。そんな私に男の子の友達は？できるわけありません。自分で出来ないと信じているから、気づかないうちに男性に対してはドドドーっと壁やバリやを立てていて、男性陣は一歩も入れませんでした。知り合いはいるけど、友達はいない。だけど、アメリカに来てすぐに、男女の友情ってありかなって信じるようになった。すると！！アメリカに来て１ヶ月しない間に！！２人の男の子の友達が出来ました！！！私が気づかぬうちにバリヤを壊していたのでしょう。友達にはなれない！無理だもん！っていう態度から自然に、その人を知ろうとしてたんだと思う。彼らとはもう５年以上の友情を保ち、悲しい時には泣いて電話をし、うれしいときにも電話をし、人生を語り合い、励まし合い助け合い、昔の私では信じられないほど、彼らによって人生がもっと豊かになりました。女にはない男性の意見もすごく目を開きます。そんな見方もあるのかー！ってね。恋愛以外の愛し方があるのかと。（結婚したらどうなるんだろう。それはまだ分からない。）喧嘩した時は無視が一番！そう信じている人は、喧嘩をしたら無視をするでしょう。３０歳以上独身は負け犬！そう信じている人は、彼らを見下し、また、そうなることを恐れる。私は幸せになる資格はない。幸せになんてなれない。そう信じている人は、幸せの道をあえて選ばないでしょう。周りを見て、そう思いませんか？？何を信じるかは、その人の態度となって現れ、その人の人格、また人生にも大変大きな影響を及ぼします。だから、私の質問は。。。あなたの信じているバックボーンは何ですか？何に基づいてますか？？友達の意見ですか？　テレビや雑誌の意見ですか？大切な人の意見ですか？　過去の失敗ですか？人と比べる事ですか？？私に答えなくていいんです。どうですか？？私がクリスチャンになって大きく変わったこと。それは、心のメインテナンスをするようになったことです。昔、私の心の中にあるものを、チェックしたことなかった。だけど、聖書に出会って、気づいたんです。「私はたくさんのウソを信じてたな。」と。そう、心のメインテナンスはとっても大事！！私たちは一人一人、神様の最高の作品です。神様は、目的を持って、一人一人を造られました。だから、一人一人、必ず！！！生きている理由があるんです。いや、生かされている理由があるんです。そして、その神様は、私たちが流されやすく、盲目になりやすいと、ご存知です。だから、聖書にはたくさんたくさん心に気をつけなさいと書いてあるんです。心のあり方は人生を左右し、また、サタンの最高のキャンプグラウンドが人の「心」だからです！！！サタンは彼の巧みなウソによって人々にウソを真と信じさせ、希望をなくさせ、落ち込ませる事に全力を尽くしています。だから、聖書を見て、真実と、自分の心を見比べると自分の「こうだ」と信じていることが嘘か真か、よく分かります。それができると、感情によってコントロールされるのではなく、自分が感情をコントロールできるようになります。それは、訓練が必要ですが、知ると知らないとでは大違い。是非、みなさん！！　その心、チェ～ック！！「最後に、兄弟たち。すべての真実なこと、すべての誉れあること、すべての正しいこと、すべての愛すべきこと、すべての評判の良いこと、そのほか徳と言われること、称賛に値することがあるならば、そのようなことに心を留めなさい。」新約聖書　ピリピ人への手紙　４：８「この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。」新約聖書　ローマ人への手紙　１２：２「力の限り、見張って、あなたの心を見守れ。いのちの泉はこれからわく。」旧約聖書　箴言　４：２３「自分の心をおさめる者は町を攻め取る者にまさる。」旧約聖書　箴言　１６：３２

  2005.10.08

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• ～今日の言葉～

  わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。主は、あなたのすべての咎を赦し、あなたのすべての病をいやし、あなたのいのちを穴からあがない、あなたに、恵みとあわれみとの冠をかぶらせ、あなたの一生を良いもので満たされる。旧約聖書　詩篇　１０３：２－５

  2005.10.07

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• 弱い私

  アメリカに帰って来てからというものうそのように喜びが心から消えていた。日本であまりにも祝福を受けたから？いつも　山の後には　谷が来る。自分の手に入っていないものに気を奪われたりとても悲しい出来事が起こったりやるせないことが起こったりのどの調子がまた悪く　声が出なくなったり卒業後の道を自分でなんとかしようとしたり踏んだり蹴ったりの一歩手前って感じ。「私はどうしちゃったんだろう。　心がおかしい。喜びがない。　いつもの満ち足りた感じがない。」そんなことを思いながら　「平安をあたえてください！」と祈っていると、ふと車の中で聖書のある箇所を思い出した。『それからすぐ、イエスは弟子たちを強いて舟に乗り込ませて、自分より先に向こう岸へ行かせ、その間に群衆を返してしまわれた。群衆を帰した後で、祈るために、ひとりで山に登られた。夕方になったが、まだそこに、ひとりでおられた。しかし、舟は、陸からもう何キロメートルも離れていたが、風が向かい風なので、波に悩まされていた。すると、夜中の三時ごろ、イエスは湖の上を歩いて、彼らのところに行かれた。弟子たちは、イエスが湖の上を歩いておられるのを見て、「あれは幽霊だ。」と言って、おびえてしまい、おそろしさのあまり、叫び声を上げた。しかし、イエスはすぐに彼らに話しかけ、「しっかりしなさい。わたしだ。恐れることはない。」と言われた。すると、ペテロが答えて言った。「主よ。もし、あなたでしたら、私に、水の上を歩いてここまで来い、とお命じになってください。」イエスは「来なさい。」と言われた。そこで、ペテロは舟から出て、水の上を歩いてイエスのほうに行った。ところが、風を見て、こわくなり、沈みかけたので叫び出し、「主よ。助けてください。」と言った。そこで、イエスはすぐに手を伸ばして、彼をつかんで言われた。「信仰の薄い人だな。なぜ疑うのか。」そして、ふたりが舟に乗り移ると、風がやんだ。そこで、舟の中にいた者たちは、イエスを拝んで、「確かにあなたは神の子です。」と言った。』そっか。私、風を見てたな～。私、波を見てたな～。イエス様を見ているつもり！！で見てなかったな～～～～～。ペテロは主を見たとき、水の上を歩く事が出来た。だけど、風に目を奪われたとき、沈みはじめた。「私が沈みはじめていたのは　私の周りの状況ばかりに　目を奪われていたからだ。」私の信仰は、なんと小さいのでしょう。平安がない、喜びがない、そんなことにまで、気を奪われていた。そんな自分の感情を信じて、真実（主）を疑ったりしていた。どんな状況の中でも神様は必ず私とともにおられるという真実。私を守り、励まし、助け、支えてくださる真実。私が受けるべき祝福はすぐそこだ！！という真実。「周りの状況が悪いから、主が悪い神なのではない。　私の神は素晴らしい方。忍耐を働かせよう。　忍耐を働かせて、練られた品性をゲットしよう！　神様を、待ち望もう。」そう思ったからといって、私の周りの現状は何も変わりません。相変わらず、ちょっぴり厳しい状況にあります。だけど、心は安心しています。この苦しみを通して、主は私を新しくしてくださる！！苦しみは、学びのチャ～ンス！！！！！（マジ落ち込んでるんですよ、はい。）ほんと、苦しみの時に希望が持てるって、素晴らしい。弱い時に、揺るがない神に頼る事が出来るって、なんてしあわせなんだ。ハッピーハッピーイエーイ！！という幸せよりもっと、どっしり！とした幸せ、感じてます。「あらゆる恵みに満ちた神、すなわち、あなたがたをキリストにあってその永遠の栄光の中に招き入れてくださった神ご自身が、あなたがたをしばらくの苦しみのあとで完全にし、堅く立たせ、強くし、不動の者としてくださいます。」新約聖書　ペテロの手紙　第一　５：１０神様、このつらい時を通して私を不動の者としてください！！Noriko

  2005.10.07

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• A Song That I Like

  "WHO AM I"BY Casting CrownsI am a flower quickly fading,Here today and gone tomorrow.A wave tossed in the ocean,A vapor in the wind.Still you hear me when I'm calling,Lord you catch me when I'm falling,And you told me who I am.I am yours.

  2005.10.06

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• 愛の宅急便

  アメリカへ、日本に住むお母さんから小包が届いた。実は、１０月２日に放送された「８時だよ！全員集合！」をビデオに撮って送ってもらうようにお願いしていたのです。見逃してたまるものか～！ってね。ドリフのエンデイングテーマをBGMに生まれた私。「だからNorikoはおもしろい子に育ったのね！」私のお母さんの口癖です。その小包の中にはビデオだけではなく、お吸い物セット、かつおのおかか、シャケのふりかけ、ゆかり、などなど。小さいけれど、愛情たっぷり。今流行の、髪の毛をセットするやつまで入ってる。私はアメリカに来て６年、一日たりともお母さんの事を忘れた日はない。いつも神様に、お母さんのこと感謝してる。彼女はまだ神様の事を信じていないけれど、神様の無条件の愛を教えてくれるのはいつも、お母さん。私がこんなに人生を楽しめているのはお母さんのおかげ。いつも信じ、いつも励ましてくれた。「Norikoは何をやっても成功するのよ。人前じゃ言えないけどね、Norikoはすごいんだよ。普通とは違うの。」世のママさんたち、母親の言葉はその子の将来が決まります！自分に自信をつけさせること、とても大切だと思います！外で子どもたちも叩き付けられたり、苦しんでます。家では思いっきり褒めて愛してあげてくださいね！いつも応援してくれるお母さん。家の事もきっちりして、ごはんも毎日作って、明るくて、綺麗で、おもしろくて、仕事もして、すごいなって、心から尊敬してる。お母さん、ありがと。「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。」新約聖書　使徒の働き　１６：３１

  2005.10.06

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• ～今日の言葉～

  自分にしてもらいたいと望むとおり、人にもそのようにしなさい。新約聖書　ルカの福音書　６章３１節

  2005.10.06

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• 知らなかった！料理のプチ知識！

  これは料理の常識なのでしょうか。私は今まで知りませんでした！家でチキンスープを作りました。すると、塩辛っ！！薄めるため、お湯を１カップ足してみました。まだまだ、塩辛っ！！するとホストマザーが言いました。「ポテトを足してごらん。」すると、見事に塩辛さが消えました。＊＊＊　知恵　その１　＊＊＊塩辛かったり、甘すぎたりした時は、ポテトを入れましょう！ポテトは塩や砂糖を吸い取ってくれます。そして、いらなければポテトを取り出せばOK!＊＊＊　知恵　その２　＊＊＊塩が足りないと感じた時は、セロリを入れましょう！セロリには塩分が多く含まれており、いい感じに塩味を出してくれます。いらなければ、取り出せばOK!＊＊＊　知恵　その３　＊＊＊油がスープに浮いていたら？食パンを上にポンと乗せましょう！そしたら、余分な油を吸ってくれます。油を吸ったら、ポイっ！もっとヘルシー・スープに！知らないこと、まだまだたくさん！お料理の勉強も楽しいね！！

  2005.10.06

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• ～今日の言葉～

  主はご自分のすべての道において正しく、またすべてのみわざにおいて恵み深い。主を呼び求める者すべて、まことをもって主を呼び求める者すべてに主は近くあられる。また主を恐れる者の願いをかなえ、彼らの叫びを聞いて、救われる。旧約聖書　詩篇　１４５：１７～１９

  2005.10.05

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• Noriko の　マジマジ・ミステリー

  皆さんは、自分が分からなくなった事ありますか？私は今の自分が分からない～～！！だってー！私のお気に入りの服が、どんどん消えているんです！！ど～～～して～～～～～～！！！！！？？？？？私のチョーお気に入りの白のタンクトップ、私のチョーお気に入りの胸に水色マークの入ったシャツ、私のチョーお気に入りの白いTシャツ。すべて、消えました。お気に入りばかり！！分からない。。。捜しても、捜しても、見つからない！！それに、消える原因がないんだもん！！エーーーン！！まじ、ミステリーっす。

  2005.10.05

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• ジュリアの証し

  をアップしました。右のFreepage List の中にございます。私の大切なお友達です。是非、ご覧下さいませ。

  2005.10.04

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• ～今日の言葉～

  私の兄弟たち。さまざまな試練に会うときは、それをこの上もない喜びと思いなさい。信仰がためされると忍耐が生じるということをあなたがたは知っているからです。その忍耐を完全に働かせなさい。そうすれば、あなたがたは何一つ欠けたところのない、成長を遂げた、完全な者となります。あなたがたの中に知恵の欠けた人がいるなら、その人は、だれにでも惜しげなくとがめることなくお与えになる神に願いなさい。そうすればきっと与えられます。新約聖書　ヤコブの手紙　１：２－５

  2005.10.04

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• 日本とアメリカ：　エッセイの書き方の大きな違い

  日本では、「起承転結」が基本ですよね。一番おいしい私の結論は最後まで置いておく。だから、そこにたどり着くまでの過程を読者は楽しみ、「そーゆーことだったのかー。」と読み終える。簡単に説明すると、例えば、『日本のアイドルにSMAPというグループがいて、その中に木村拓哉という男性がいます。彼はかなりの男前で、サーフィンや釣りなど、いろんな趣味を持ってます。工藤静香が妻で、子どもは二人。だけど、私は木村拓哉が大好きです。（私の結論）」アメリカではこの書き方では通用しません。アメリカでは、まずはじめに結論をクリアに書かなければなりません。そして、その後の文章は、すべて！！その結論（＝私のポイント）を「証拠立て」（サポート）しなければなりません。例えば、『私は木村拓哉が大好きです。なぜなら、第一に彼は男前で、第二にサーフィンが出来て、釣りを楽しんで多趣味だからです。』静香（”転”の部分）はいりません。私の「大好き」というポイントをサポートしないからです。彼の妻が静香という理由でキムタクを好きではないからです。「何が言いたいの？ポイントは何？」それが最初に分からないと、アメリカンにとって「私はこのエッセイを読むべきか、それとも、　時間の無駄か。」を判断出来ず、結局はポイ！されてしまいます。そして、なにより、「証拠立て」が大事なんです。「と思う」「知ってるから」じゃ、だめなんです。私は日本では適当に話をしてたなあとこちらに来て本当に気づかされました。「どうしてなんだ。なぜなんだ。　Norikoはどうしてそう信じているんだ？」理由を聞かれます。「なぜなら。。。」を知りたがるのです。「えーっと。。。分かんない」「なんじゃそりゃ！理由も知らなくて　信じてるのか？！」とか。なんとなく。。。じゃ、通用しない。アメリカンは自分が信じているもの、自分の意見にはちゃんと証拠を持っています。「どうしてそう思うのか、信じるのか」という理由です。そう確信のある人たちと話をする事はものすごく楽しいです。学べますし、私も鍛えられますし。今私はアメリカの大学で３０ページの卒論を書いている途中ですが、私の書くすべての文章にもやっぱり証拠がいります。私はアメリカ３代目大統領、トーマス・ジェファーソンは血を流す戦争が大嫌いだった人という事を知っています。それを私の卒論にどうしても一節入れたいのですが、今の段階では書く事が出来ません。「知っている」だけじゃ、だめなんです。証拠がいるんです。ジェファーソンが彼の書物の中で「戦争が嫌いである。私はそれを出来る限り避けているのだ。」と書いていたとします。これは、私の証拠になります。ですが、そのようなはっきりとした証拠（バックアップ）が見つからないと、私の「ジェファーソンは戦争が嫌い」というポイントは、成り立ちません。この違いには初めはとてもとても戸惑いました。だけど、慣れてくると、すごくいいです。特に、聖書を勉強するには最高の手段と分かりました。神様は、私たちを愛している！だけじゃなくて、「ここに書いてあるから」と証拠を捜すようになりました。「私の信じること」を証拠をもって信じていると深い確信へと変えられます。「多分、天国に行くと思う。　多分、私は救われていると思う。」ではなく、私は天国に行くし、私は救われています、なぜなら。。。と聖書からのきっちりとした証拠を持っているからです。「どうしてNorikoはクリスチャンなの？どうして結婚するまでセックスしちゃいけないの？」「その方がいいって、知ってるからよ」じゃなくて。「それはね、なぜならね。。。」と説明出来るわけです。それよりもっと素晴らしいのは、自分が証拠なしでは物事を簡単に信じなくなった事です。新聞やニュースも鵜呑みにしません。記者や編集者の偏った見方という事が多いからです。例えば、「聖書は信じるがイエスは神と信じない。」そういう意見があったとしたら、その証拠を聖書から私は求めます。「どこに何と書かれているから、あなたはそう信じているのか見せていただけますか。」適当な解釈、また、証拠なしに語る事があるからです。"Test everything. Hold on to the good."Bible 1 Thessalonians 5:20長くなりましたが、こんな日本とアメリカの違いもおもしろいと思いました。卒論、大変ですが楽しんでま～～す！！Have a wonderful week, everyone!!

  2005.10.04

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• ～今日の言葉～　　

  あなたの若い日に、あなたの創造者（神）を覚えよ。わざわいの日が来ないうちに、また、「何の喜びもない。」と言う年月が近づく前に。旧約聖書　伝道者の書　１２：１

  2005.10.03

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• 教会に行って来ました！

  今朝もいつもの教会へ。大きいでしょ？後ろには二階席があって、一度に６５００人は座れます。日曜日は朝に二回、夜は一回礼拝があります。私は午前１０時４５分からのに参加してます。大きい教会って嫌がられることが多い。あまりお互いのことを知ることが出来ないとか。だけど、一週間でカトリナの被災者の皆様に３千万円寄付出来たりとか、働き人を世界中にたくさん送ったりとか、大きい分、出来ることも大きいみたい。今週も、勉強がんばりまーす！！

  2005.10.03

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• ~今日の言葉～

  イエスはこう言われた。「あなたがたのうち、だれかに友だちがいるとして、真夜中にその人のところに行き、『君。パンを三つ貸してくれ。友人が旅の途中、私のうちへ来たのだが、出してやるものがないのだ。』と言ったとします。すると、彼は家の中からこう答えます。『めんどうをかけないでくれ。もう戸締まりもしてしまったし、子どもたちも私も寝ている。起きて、何かをやることはできない。』あなたがたに言いますが、彼は友だちだからということで起きて何かを与えることはしないにしても、あくまで頼み続けるならそのためには起き上がって、必要な物を与えるでしょう。わたしは、あなたがたに言います。求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。だれであっても、求める者は受け、捜す者は見つけ出し、たたく者には開かれます。」新約聖書　ルカの福音書１１：５～１０

  2005.10.01

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• ~今日の言葉～

  狭い門からはいりなさい。滅びに至る門は大きく、その道は広いからです。そして、そこからはいって行く者が多いのです。いのちに至る門は小さく、その道は狭く、それを見いだす者はまれです。新約聖書　マタイの福音書　７章１３、１４節

  2005.09.29

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• 貧乏な私がアメリカに６年も留学出来たストーリー　パート７

  （左のCategoryの「留学物語」へ行っていただき、　パート１から６までお読みいただければ　より良くお分かりいただけます。）まさかと誰もが思っていたフロリダの短大を無事、奇跡的に卒業することが出来ました。そして卒業後の新たな目標は４年制大学への編入。残金は１００ドルくらいだったと思います。でもどうやって？神さま、今度はどう働かれるのかな～。卒業してすぐ、私は一年間アメリカで働く許可をもらうことが出来、フロリダにてホテルで働き始めました。実は日本でもこのアメリカ外資系ホテルで３年半働いていましたので、懐かしい感じがしました。勤務はフロント。ここではアメリカ人の友達や、世界各国から来て働いている人々と共に仕事が出来、国際的な大変恵まれた環境で働くことが出来ました。フル・タイムで働きながら、そのお給料でもって私は１つづつ、４年大学で授業を取り始めました。この大学は、とっても綺麗なキャンパスを持っており、そこで学べることは、私にとってはありえないほどの祝福でした。アメリカに来た時、日本人の友達がこの学校に通い、校内の寮に住んでいました。一度車で迎えに来たとき、このキャンパスがあまりにも眩しくて、輝いて見えて、「こんな大学に通えるなんて、うらやましいなー。」と内心思っていました。友達は社長息子。余裕で通っていたので、「私とは違う世界だわん！」と、考えていたのです。ですが実際に私がこの学校に通い始めた時、３年半前にふと思ったそんなことを思い出しました。「神様に、不可能ってほんとにないんだ。。。　なんだって、できるんだ。。。」まだパートタイムの学生だったにせよ、夢の大学に通い始めることができたことは、神様の不思議な導き。神様の用意してくださった道はとっても力強く、私の期待を大きく超えました。ホテルでも私は自分の仕事を愛していました。朝５時起きの日もあれば、深夜１時帰宅の日もありましたが、一日も、「仕事に行きたくない」と思った日はありませんでした。上司に恵まれ、仲間に恵まれ、陽気なケセラセラ系の素晴らしい人たちに囲まれ、アメリカでの貴重な体験を楽しんでいました。そして、仕事を終えてある日ホテルを車で出ようとした時、ホテルの最上階に輝くホテルのロゴがふと私の目に入って来ました。すると、私の目から涙がドバ～っと溢れてきました。私がとっくの昔に忘れていた、自分の祈った祈りが心に返ってきたのです。「神様、アメリカに行って働きたい。掃除でも何でもいいから、アメリカのホテルで働きたい。神様、自分の〇〇ホテルのアメリカのどこかに私をトランスファーしてください。」１０年前に祈った祈り。日本で働きながら、毎日祈っていた祈り。その時は「どうして神様は祈りに答えてくれないんだ！！」と怒ってた。夢がかなえられず、すごく悲しかった日々。そんな自分すら忘れていた祈りでさえ、神様は覚えていてくださいました。神様は、私の夢、小さな祈りをも忘れられないんだと、知りました。そして、ベストな時に、最善の形でかなえてくださるのだと知り、神様の愛を深く感じて、車の中で泣いて、賛美して、その夜は帰路につきました。しかしそんな幸せの中、私の喉に異変が起こります。ホテルでフルタイムで働き、大学でも学んでいた夢のような生活を３ヶ月してすぐの頃、手術のため、日本に緊急帰国することになります。もうこのホテルで働けないかもしれない。働けないから、もう大学にも行けないかもしれない。それでも私の心は守られていました。「神様がいれば、大丈夫だ。これも必ず、益となる。」そう信じて、私はまた一人、日本へと旅立ったのです。神を信じる人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神はすべてのことを働かせて、益としてくださることを、私たちは知っています。新約聖書　ローマ人への手紙　８章２８節

  2005.09.29

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• ～今日の言葉～

  怒りをおそくする者は勇士にまさり、自分の心を治める者は町を攻め取る者にまさる。旧約聖書　箴言　１６：３２

  2005.09.28

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• 英会話のワンポイント・レッスン

  私はアメリカに来た当初の頃よくこんなことを言われました。"Noriko, you are photogenic!!"Photogenic?辞書で調べてみると。。。「写真写りがいい」私はその言葉を言われる度に不機嫌になっていました。なぜなら「典子は写真写りがいいね！」というのは「典子、実物より写真の方が綺麗だね」と言われていると思ったからです。だから、しつこく言って来たアメリカ人の友達に言いました。「あのさー、失礼だよ。　どうして何回もそういうこと言うわけ？」「なっ。。。なんで怒ってるの？」「フォトジェニック、フォトジェニックってさー、　写真の方が実物よりいいって言ってるんでしょ！　それって、失礼じゃない？」「ちっ、違うよ～～～～～～！！　オウ・ノォ～～～～～～！！！」ん？だって写真のほうが実物よりも綺麗なことを「写真写りがいい」って言うやんかー！すると。。。「違うよ。photogenicっていうのはね、　褒め言葉なんだよ。　実物が綺麗だから、写真写りも　当然綺麗って言う意味なんだよ。」そうなんだ。。。同じ言葉でも、意味の取り方が全然違う。文化の違いって、おもしろい。それからは、photogenicって言われたらサンキュー！！って言うようになりました。皆さんも、あなたはフォトジェニック！！って言われたら喜びましょう！！わたしの写真写りはどーでちゅか？

  2005.09.28

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• ～今日の言葉～

  あなたのしようとすることを主にゆだねよ。そうすればあなたの計画はゆるがない。旧約聖書　箴言　１６：３

  2005.09.28

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• 神さまって偉大だな～って感じるとき

  それは　ダイヤモンドよりも美しい空に出会ったときだけどあなたの美しさは空にだって　かなわないなぜなら　あなたは神さまにとって高価で尊いとっても大切な存在だから"You were beautifully and wonderfully made."

  2005.09.27

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• ～今日の言葉～

  人の心の高慢は破滅に先立ち、謙遜は栄誉に先立つ。旧約聖書　箴言　１８：１２

  2005.09.27

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• アメリカ本場でゴスペル・コンサートに行ってきました！

  Psalm 150Praise the LORD.Praise God in his sanctuary; praise him in his mighty heavens.Praise him for his acts of power;praise him for his surpassing greatness.Praise him with the sounding of the trumpet, praise him with the harp and lyre,praise him with tambourine and dancing, praise him with the strings and flute,praise him with the clash of cymbals, praise him with resounding cymbals.Let everything that has breath praise the LORD. Praise the LORD.今夜のハレルヤ・コンサートは素晴らしかったです！ジャズのリズム。マイクがいらないほどの声量。教会なのに、プロ以上の素晴らしい音楽。おしゃれで、パワフルで、だけどすごくムードあり。彼らの「リズム感」にかなうものはないですねー。They've got the rhythm!They ROCK!!ドラムが最高にかっこ良かった！Amazing Graceもジャズ風にアレンジされ、酔いしれるというより　イスに座ってられないほどノリノリになりました。クラブで踊るのは１０年以上昔に卒業しましたが、今夜は久しぶりに踊っちゃいました～っ！教会で踊るって、日本じゃないですよね、多分。そうだ、それに、後ろと前の人が持ってたタンバリン。なんなんだ、彼らのリズムは！すごすぎ！！こんなにタンバリンってかっこいい楽器だっけ？って思うほど。黒人の兄弟姉妹の内に持つリズムは優れてる。タンバリンだけで踊れます。彼らは、かっこ良かった。神様のことを話すのも、語るというより叫ぶ感じ。っていうか、叫んでたな。私は「人の違い」をこよなく愛しています。ここまでロックに賛美できる彼らを見ていてうれしくなっちゃいました。正直、ちょっと感動して泣いちゃいました。天国ではこうやって、いろんな人たちと神様を賛美して一緒に暮らすんだろうなーって。楽しみだわ。すごく楽しそう。音楽は心に響きます。ほんと、パワフル・ナイトでした。ちなみに皆様、流行の「ゴスペル」ってどういう意味かご存知ですか？それは、「福音」という意味です。福音とはイエス・キリストを通して得る罪の赦し、永遠の命です。彼らはイエスさまが私たちの罪のために十字架にかかって身代わりに死んでくださったことを感謝して、そのことを歌っています。歌詞はすべて、神様への感謝と賛美です。プチ知識でした。

  2005.09.26

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• 神さまは。。。

  ある魚を　こんな風にデザインされました。カリブの海での思わぬ出会いにパチリ。スマートだね～。

  2005.09.25

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• 心の天気：くもり　時々　雨

  だけど　そっか雲の上って　いつだって晴れだよね忘れてた　大切なこと

  2005.09.23

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• 今日は、なんだかすごく寂しかった。

  だけど、彼らに会えたからま、いっか。

  2005.09.22

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• 海、ビーチ、ハッピー

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　海、見に行こっか。　　　　　　　　　　　遊びたい。　　　　　　　　　　　　　　波と。（波という字はよ～く見ると似てる漢字がある。うふふ。）

  2005.09.21

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• もっと

  近づきたいのに　　もっと　　　　　知りたいのに　　　　　　　　もっと　　　　　　　　　　　楽しみたいのに　　　　　　　　＊＊＊　　　　願えば願うほどもっと　　　　＊＊＊　　　　　　　　遠くなる。　　　　　　　　　　　強がりばかりの　　　　　　　　　　　　　　　　 　　guitarist...

  2005.09.21

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• いろんな国のお友達

  アメリカに来た大きな利点はいろいろな国の友達が出来るということ。人種差別ではなく、色や話し方やジェスチャーの違いがあるって、なんと素晴らしいことでしょう。南米、スペイン、イタリアの「ラテン系」の友だち：アメリカに来て何がつまらないって、「お笑い」が少ないこと。私が相手を笑わせることなんて、すごく簡単だけど、私を狂うほど笑わせる人はいない。だけど、いたーーーーーっ！そうです、ラテン系の友達は極めて関西人に近いノリで、いいもん持ってます！！彼らはものすごくよく一緒に集まります。にぎやか好き。それも、集合は夜９時で、解散は午前２時とか。集まるのは、いつもカロータの家。みんなで勉強して、後は楽しい時間。何を話すかと言うと、「ネタ」話。「ちょっと聞いて～、この前さ～、警官に止められてんけど、こんな止め方すんねんで～！」と、彼の顔をまねてジェスチャー付き。これが説明出来ないけど私のツボで、大笑い。すると、「そんなんこの前僕はこんなんでさ～」と自分に起こった「ネタ」の披露会。これが始まると、もう止まらない。「お腹痛い。。。」床に転げてみんなで笑います。彼らの動きが何と言うか、どうして「コント」チックなんだろうって思ってたら、なんと！スペインのチャンネルを見てみると、ドリフのようなコントをやっていた！大の大人が三つ編みを付けたり、カツラをつけて子どもみたいにして、授業をうけてて、変な格好の先生がボケたりすると、生徒がイスからころげ落ちる！「こっ、これは、なんということだ！　そして、なんだかなつかしい。。。」どーりで。どーりでラテン系はノリが同じなはずです。それと、彼らといてリラックス出来るのは、彼らは「そのまんま」ということです。だいたいアメリカ人と「元気？どうしてるの？」と聞くと、「元気だよ。最高だよ。問題ないよ。」という声が返ってきます。だけど、ラテン系の友達は、「今日しんどいねん。」「ごっつ頭痛い！」「宿題多すぎてやられた。」など、そのまんまを答えます。だから、イケてるときはイケてて、イケてないときはイケてないと、正直に「そのまま」を表現する。そういう友達って、私はホッとする。踊りに行ったときは、彼らは大胆すぎてついていけないから、私はイスに腰掛けて彼らの踊りを見てたけど、「ラテンってるなー。そのまんまやなー。」って、それもまた、楽しいのです。次回は、私の大好きな黒人のお友達のお話。

  2005.09.21

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• ～今日の言葉～

  この世界とその中にあるすべてのものをお造りになった神は、天地の主ですから、手でこしらえた宮などにはお住みになりません。また、何かに不自由なことでもあるかのように、人の手によって仕えられる必要はありません。神は、すべての人に、いのちと息と万物とをお与えになった方だからです。神は、ひとりの人からすべての国の人々を造り出して、地の全面に住まわせ、それぞれに決められた時代と、その住まいの境界とをお定めになりました。私たちは、神の中に生き、動き、また存在しているのです。そのように私たちは神の子孫ですから、神を、人間の技術や工夫で造った金や銀や石などの像と同じものと考えてはいけません。（新約聖書　使徒の働き　１７章２４－２６、２８－２９節）

  2005.09.20

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• Sunset in Florida

  この湖は、家からほんの１０分ほど歩いたところにある、私のとっても大切な場所。辛いときや苦しいとき、私は昼夜をかまわずここに来て、泣いたり、祈ったり、ボーッとしたり。そこのデッキに腰掛けて、足で水遊びしながらこの空を見ていると、とっても大きな気持ちになって、自分がすごく小さく見えてくる。ケセラセラ～ってね。風も、優しい。魚もいるんだよ。自然って、いいよね。

  2005.09.20

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• 持つべきものは、友達。

  今日すごく幸せを感じたこと。それは、自分の悩みを心から聞いてくれる友達がいるということ。私は今年１２月、フロリダの大学を卒業します。そして、その後の進路をまだ決めてません。日本に引き上げようか、それとも、すでに合格通知をもらっている大学院に行くべきか。約１２年も友達のリナは、私が日本に帰ろうとするよりも、チャンスが与えられているうちにやりたいことをやったほうがいいとか、いろいろ励ましてくれた。自分で考えてると視野が狭くなったりするから友達の意見はいつも私の目を開いてくれる。私が６年間、アメリカでやって来れたのは、もちろん神様の恵みであるのだけれど、友達が愛でもって私の背中を押してくれたから、私の人生の大きな決断を助けてくれたから、やってこれたんだって、そう思ってる。一人じゃ、ここまで来れなかった。だから、アカデミー賞を取った人が神様にはじめに感謝して、いろんな人の名前を並べてお礼を言うけど、私のアメリカ留学も、神様、両親をはじめ、素晴らしい友達の応援があったから成し遂げられたんだなと感謝の気持ちでいっぱいになりました。弱い自分が見せられる友達、彼らが私にとって一番の、宝物。友達でいてくれて、ありがとね。

  2005.09.19

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• 教会に行ってきました。

  アメリカの教会は、日本の教会とは規模が違います。今私が行っている教会は会員２万人以上。２週間前、教会見学に来たのは一日５千人。先週の日曜日は、１５０人も新しい人が来たらしい。すごいなー。礼拝堂って言うのかなー、なんていうんだろ、礼拝するところってコンサート会場みたいになってて、一回に６０００人は入ります。正面に大きなステージがあって、ドラム、ギター、ピアノ、ベース、トランペットってバンドがいてド派手で、まるでそれはコンサートホール。プロの歌い手さんたちがマイク持って歌ってます。みんなで歌で神様を賛美して、そして、聖書の話を聞きます。そんな流れ。今日の話は喜びを持って生きる、という内容で、また心が癒されました。ところで、最近私の顎に異変ありです。口がほとんど空きません。インターネットで調べたところ、顎関節症みたい。２０代～３０代の女性に多いんだって。当てはまってる。。。口を閉じるとき、歯を食いしばってるとあごに負担がかかるので良くないんだって。口は締めても歯と歯の間隔は空けましょうって書いてありました。指一本半くらいしか口が開かないので、バナナが入らなくて、くちゅーって押し込んで食べちゃいました。結構、ワイルド！！

  2005.09.19

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• 聖書のある物語

  そのころ、ふたりの遊女が王のところに来て、その前に立った。ひとりの女が言った。「わが君。私とこの女とは同じ家に住んでおります。私はこの女といっしょに家にいるとき子どもを産みました。ところが、私が子どもを産んで三日たつと、この女も子どもを産みました。家には私たちのほか、だれもいっしょにいた者はなく、家にはただ私たちふたりだけでした。ところが、夜の間に、この女の産んだ子が死にました。この女が自分の子の上に伏したからです。この女は夜中に起きて、はしためが眠っている間に、私のそばから私の子を取って、自分のふところに抱いて寝かせ、自分の死んだ子を私のふところに寝かせたのです。朝、私が子どもに乳を飲ませようとして起きてみると、どうでしょう、子どもは死んでいるではありませんか。朝、その子をよく見てみると、まあ、その子は私が産んだ子ではないのです。」すると、もうひとりの女が言った。「いいえ、生きているのが私の子で、死んでいるのはあなたの子です。」先の女は言った。「いいえ、死んだのがあなたの子で、生きているのが私の子です。」こうして、女たちは王の前で言い合った。そこで、王は言った。「ひとりは、『生きているのが私の子で、死んでいるのはあなたの子だ。』と言い、また、もうひとりは『いや、死んだのがあなたの子で、生きているのが私の子だ』と言う。」そして、王は、「剣をここに持って来なさい。」と命じた。剣が王の前に持って来られると、王は言った。「生きている子どもを二つに断ち切り、半分をこちらに、半分をそちらに与えなさい。」すると、生きている子の母親は、自分の子を哀れに思って胸が熱くなり、王に申し立てて言った。「わが君。どうか、その生きている子をあの女にあげてください。決してその子を殺さないでください」しかし、もうひとりの女は、「それを私のものにも、あなたのものにもしないで、断ち切ってください。」と言った。そこで王は宣告を下して言った。「生きている子どもを初めの女に与えなさい。決してその子を殺してはならない。彼女がその子の母親なのだ。」イスラエル人はみな、王が下したさばきを聞いて、王を恐れた。神の知恵が彼のうちにあって、さばきをするのを見たからである。（旧約聖書　列王記　第一　３章１６－２８節）

  2005.09.18

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• ～今日の言葉～

  愛する人たち。自分で復讐してはいけません。神の怒りに任せなさい。それは、こう書いてあるからです。『復讐はわたしのすることである。わたしが報いをする、と主は言われる。』もしあなたの敵が飢えたなら、彼に食べさせなさい。渇いたら、飲ませなさい。そうすることによって、あなたは彼の頭に燃える炭火を積むことになるのです。悪に負けてはいけません。かえって、善をもって悪に打ち勝ちなさい。（新約聖書　ローマ人への手紙　１２：１９－２１）

  2005.09.18

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