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カテゴリ:NYAMILY
昨日たるちゃんとに行ってきました
本当はめろめろが行かなきゃいけなかったのに、 行きの気配を察知され、隠れられてしまいました にゃのでたるちゃんだけ… 歯石除去となると全身麻酔になるので、設備が整ってるめろめろのへ。 最近気になってる口内炎と歯石の事、 あとはずっと続いてる咳についても診てもらうことに… 内診してもらうと、お口の状態はかなり悪いらしく、 両奥歯の色が黄色く変色してるため、 歯石除去だけでなく抜歯が必要だと言われました 全身麻酔がかけられるか、レントゲン、心電図、血液検査等をする事に。 それで一緒に循環器系の状態も診てみましょうと… 昨日は初めて院長に当たりました。 問診のペースが速くて、ついてくのがやっと で、たるちゃんだけを預けて約30分経過… めろめろがこの検査をした時は20分ぐらいで帰ってきたのに… 結局もう1度オイラ達が診察室に呼ばれた時もたるちゃんは不在。 レントゲンの結果、頚椎と肺に異常発覚 院長「この子足引きずったり、変な歩き方しない?」 ぴろ「いいえ、全然。いつも元気に走り回ってます」 院長「あっそう…それなら気にしなくて大丈夫かなぁ…」 ぴろ「何がおかしいんでしょうか?」 院長「普通、骨はレントゲンだと白く写るんだけど、 首の部分だけ写りが薄いでしょう…ちょっと珍しいんだよね…」 ぴろ「この子は生後半年ぐらいで保護されたんですけど、 その頃の栄養状態はかなり悪かったらしいです。関係ありますか?」 院長「う~ん…カルシウム不足かなぁ? 普通こうなってると、歩行に異常が見られるんだけどね… でも問題ないなら大丈夫でしょう…あとは肺ね…」 たるちゃんのレントゲンを見た時、一瞬でめろめろと違う事が分かりました。 それは彼氏様も同じで、一気に不安が高まりました 院長「綺麗な状態の肺は黒く写ります。でも白くモヤモヤしてるでしょう… 最近しだした咳なら、気管支炎とか細菌性の肺炎が考えられるけど、 もう何年も前からなら、免疫性の肺炎かもしれないよ。それか重症の気管支炎。」 ぴろ「えーっでも治るんですよねぇ?」 院長「それがこのタイプの肺炎は、治療法が確立されてないんだよ… 気管支炎ならステロイドの服用になるけど。」 ぴろ「えーーーーーっ…どうしましょう…」 院長「あとね、心電図での異常は見られないけど、脈拍数がかなり速いんだよね。 これが慣れないで興奮のせいなのか、元々なのか分からないから、 念のため心臓の検査もした方がいいと思うけど… それで異常が無ければ、歯と平行して治療できるものか分かるし。 先に呼吸器の治療が必要なら歯石除去はちょっと先伸ばしにして…」 この心臓の検査は平日のみの半日入院になるので、火曜日に予約をしました。 昨日はとりあえず、消炎効果のあるステロイド注射を打っておしまい。 「もし免疫性の肺炎なら、この注射一発で咳は止まるから。」と院長… やっと会えたたるちゃんは、かなりお疲れモード。 でも1人でよく頑張ってくれたね…おりこうちゃん その後たるちゃんは「ぶふっ」と咽ることはあるけど、咳は出ていません。 てことは、免疫性肺炎の可能性が大ってこと 咳き込まないたるちゃんを見てると、とても楽そうで嬉しいんだけど、 治療法が分からないこの病気なら、これからどうしたらいいのか… ステロイドだって長期の服用はできないし、ステロイド自体あまり使いたくない で色々調べたけど、検索の仕方が悪いのかHITしないし… ただ細菌性の肺炎ではないので、他のみんにゃにはうつらないけど。 元々気管支が弱いと聞いてたし、かと言ってここまで問題なく大きくなったし、 余計なストレスを与えたくなくて検査もしませんでした。 んでも今はかなり悪い状態…オイラの過信でここまでひどくしてしまった… もっと早く検査してたら…今更後悔しても遅いけど、そう思わずにいられない 歯の状態もかなり悪い…これだってもっと早く診てもらってたら… これからの治療は、火曜日の検査の結果次第。 まだ動揺が治まらないダメ母です めろんの闘病記 ~ちちんぷぃぷぃ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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