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テーマ:色彩心理あれこれ!(90)
『自分を愛する』 これって人生の究極のテーマ 『自分を愛する』ことさえできれば 人生におけるトラブルの大半は もしかすると、、、 すべて解決する といってもよいくらい 『自分を愛する』ことは大切で、 自分を生きる、基礎の基礎なのですよね 前回触れた、ドラマ『俺の家の話』だって 主要な登場人物がそもそも 『自分を十分に愛せていたならば』、 この物語は成り立たないわけです わたしたちが『愛』と一体だったとき、 それは、お母さんのおなかの中、 羊水にぷかぷか浮いているとき といわれます ただそこにいて、 ぷかぷか浮いて、 栄養が勝手にやってきて、 ママと一体である、、 そのときですね 外の世界へ産まれ出てからは、 しばらくの間は、ママや宇宙と テレパシーで繋がっていますので ママを見ることができなくても 存在を感知しているので安心 ところが 肉体がしっかりと形成されていくにつれ そのテレパシー能力は薄くなっていき・・・ ママや宇宙とのつながり=『愛』とのつながりが 感じにくくなってゆくので、、 『目』で姿が確認できないと 不安を感じ始めるのだそうです ママの存在を『目』以外で 感知できなくなってゆくのです わたしたちは 産まれることによって、 一旦 『愛』と分離した感覚 を体験します 本当は『愛』はわたしたちの内側に しっかりとあって、 離れることはできないのですが、 大脳が発達し、考える力が出てくると、 感じる力を押しのけてしまうのです そこで『愛』を求める旅 の始まりです~ 両親や、友達や、恋人や、、、 『愛』を「与えてもらう」必要があると勘違いし カタチとして もらえばもらうほど、 欲すれば欲するほど、 「それじゃない」気がしたり、 なぜだか満足いかないことになって 苦しみは増えるばかり 宇宙エネルギーの法則として もらいっぱなしでもらい続けることはできません 「与える」ことで「もらう」ことができるのですが このお話はまた今度。。として、、 とにかく、いまできることは、 今ある愛を感じること 感じて感謝すれば増殖します~ これも法則なので、やってみましょう とはいえ、赤ちゃん~幼児期に 親の愛を感じる環境になかった場合、 そこには複雑な思いが育っていくのですが、、、 このお話もまた改めて。。 今日は『愛』が自分の内側に『在って』 「ただいまここに居るだけで『愛に満ちる』」色のご紹介 それは、 淡いピンク色 ママのおなかにいる感覚にふと戻る色です いま、まさに桜開花の真っ最中ですね 是非、桜の木の下で ただゆっくりその花を見て ピンク色に包まれてみてください 桜のピンク色を、 ふか~く吸い込んで、全身に巡らせてね、 こころの中の、すみずみにまで、 ピンク色のエネルギーを 入れてあげてください きっとなにかを感じることになるはずです もし、涙があふれ出てきたら、 そのまま泣いていてね だいじょうぶ だいじょうぶ ただ、安らいでいてください それからお家に帰って、 笑ってしまいますけど~ これが効きます(筆者は特にね!) できれば1日中、BGMにされると、 あれれ? また新しい感覚がやってくることでしょう なんだか「強く」?? なっていたり、、、してね あ今夜は満月ですね 欠けたところの無い、まんまるの自分~ どうぞ「満ち足りた気持ち」「まん丸の気持ち」で いま「ある」ものに、愛と感謝を そのエネルギーが広がり、、 そしてあなたに 何倍にもなって返ってきます では、またね 今日もありがとうございました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.04.06 22:50:51
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