「コガネメキシコインコ」　ピット

今日は1ヶ月ぶりにピットの検診にいきました

思えば7月の末に突然痙攣を起こし、急患で中野バードクリニックに診ていただいたことが懐かしく思えるくらいいまのピットは元気です（元気すぎます）。

セキセイインコについて熱心に説明をされていて、なるほど・・と思ったのが下記の会話です。

「セキセイはもうオーストラリアから入ってくる子はいないため、ホームセンターなどで大量に売られている子の何代か前の親をたどると同じだったりします。そのため遺伝的な病気のキャリアも増えてきて10年生きる子が少ない・・・・」という説明でした。

なるほど・・・ちょっと心が痛みますね

ピットの番になりました。まずは体重を計ります。

恐る恐る乗っています。

ちょっと慣れてきたかな？体重は１０２ｇでした。

そして気になるレントゲン撮影です。先生はタオルを持ってきてピットをクルリと巻いてレントゲン室へ連れていきました。

結果です。（レントゲンの写真台にも鳥グッズがいっぱい＾＾）

金属片は見事になくなっていました♪ヽ(*´∀｀)ﾉ

こちらが前回の映像です。↓

金属片も消えているし、周りの腫れも治っていました。やっと一安心。これでもう大丈夫だね～＾＾

と思ったのですが・・・・先生から一言「ちょっと気になることが」と言われたのです

前回の写真に比べ、胸のあたりがやや白いとのこと。激しい運動のあとにいつまでも息があがっている場合は炎症かもしれないので様子をみてくださいと言われました。

とりあえずいまのところ生活面で異常もないので治療は一旦終了ですが様子が変わったらすぐ連れていくことにしました。

そして、ピットは異物を体外に出すために雑穀を多く食べていましたが、もうその必要がないため、今日からペレット中心の食生活に切り替えるよう指導されました。そして雑穀は全体の１５％（小さじ１杯程度）にしてくださいとのことでした。

中野先生。本当にいろいろお世話になりました。これからも引き続きよろしくお願いしますm(_ _"m)ペコリ

「先生ありがとう。マタネ」