誕生~生後20日まで
8月24日に、1033gで誕生した息子2。気付けばすっかり生後1ヶ月が経っていました。小さな山は色々ありましたが、今すぐ手術したり、命に関わるような深刻な状況は回避でき、今のところ、順調に育っている様子です。8月24日(28w0d)・生後0日~緊急帝王切開により、午後1時46分、1033gで誕生。早産のせいか全身麻酔のせいか?お腹から出て来た時は、仮死状態。小児科チームによりすぐさま蘇生され、泣き声を上げたらしい。この時息子2に施された処置についてはよく把握していないが、旦那によると、とにかく点滴やら何やらの管だらけでビビったらしい。息子に付けられた病名。新生児仮死・新生児呼吸窮迫症候群・新生児低血糖・新生児黄疸上衣下出血(脳)・未熟児無呼吸・慢性肺疾患・動脈管開存症・極低体重児どれもヤバいが特には脳の出血と呼吸器が心配らしい。とりあえず、3日がヤマだと言われる。脳の内出血が増えたら一生脳障害が残る可能性が。呼吸は、レントゲンをみると、肺に白いモヤモヤが。これは、白い部分には酸素が行ってないということらしい。肺に管を通して人工呼吸。心臓の弁が開いているが、まだ生まれたばっかなので、自然に閉じる事もあるらしく、このまま様子を見るらしい。コレを閉じさせる薬があるのだが、副作用が強いので、なるべく投薬したくないとのことだ。副作用は、このせいで閉じんでもいい血管まで閉じてしまい、腎臓などに影響が出るらしい。未熟児がうまく排泄できないと、また大問題。ダメだったら手術することもあるが、これはまだ急を要する訳ではない。いきなり色々説明されても初めて聞く病名ばかりで混乱してしまうが、これらは未熟児にとってはどれもメジャーな疾患ばかりらしい。一通りの病状・処置・投薬の説明も受けたが、どれも聞いたことない名前ばかりで、どれがどの薬で何に作用し副作用はどうだったか、など、把握しきれず(>_