駒大苫小牧のこと・・(続き2)
今日の新聞では、被害にあった部員側と学校側がお互い和解したとの記事が載ってました。 秋からの試合にも出場できるとのこと。 最悪の優勝取り消しと言うことはなくなるのかな~、と勝手にホッとしています。。 父親は殴られた回数についての食い違いに、まだ、拘りがあったようですが、息子の「これに関しては、もう、いい」と言う言葉に了解したとのこと。その子は、涙ぐんでいたみたいですね。 そうだよね。きっと、周りから、かなり辛い目に遭ったんだと思います。 こんなに事が大きくなり過ぎちゃうと・・ね。 部長は誠意を持って謝ったらしいですね。 部長は、部員の反抗的な態度に、カ~っとなって、冷静な心を失っていた部分が絶対あると思います(誰でもそういうことはあると思うけど)。 そして、暴力を振るってしまったと言うこと。 しかし、ただの「頭に来た!憎しみオンリー」、という形だけで常にその部員に接していたわけではないでしょう。 ところが、相手は、そのことの意味をどうも理解していなかったらしいという不幸。。 人と人が、互いを理解すると言うことは、本当に難しいな~と感じました。(親子でも難しいことあるからね。。…>_