カテゴリ:ブラジル日常
先週、歯痛になったことを少し書いたが、その歯の痛みは治ったのに、全然関係ないところの銀歯がポロっと…取れた…。ガ~ン( ̄□ ̄;)!!多分、その歯が痛かったからその歯をなるべく使わないようにしていたら、いつも以上に他の歯にも負担がいったのだと思う。
ブラジルでは医者にかかったことがなかったから、ちょっと不安。それも、歯。今まで、歯が痛くなる時は運良くアメリカにいた時だったから、別にあまり問題なかったけど、ブラジルで歯医者に行くのは普通の医者よりも何故か勇気が要る。 歯医者はどこの国の歯医者が上手とかはない、一人一人の腕によって違うから、日本の歯医者さんでもへたくそはいるし、ブラジルの歯医者さんでも腕のいい人もいるだろうと、アメリカの歯医者さんが言っていたことを思い出し、銀歯の取れたところをとにかく何かで埋めてもらわないといけないから、緊急事態なので行ってきた。 それでも最初は、マラカジュの歯医者は信用できないから、隣町のドラドスの歯医者にしようかとも考えた。でも、ただ埋めるだけだし、そう技術もいらないだろうから、それくらいならマラカジュの歯医者でもいいかと考えなおし、マラカジュの歯医者をあたった。それが、探してみたらどこもなかなかきれいな門構えをした歯医者ばかりで驚いた。ふ~ん、マラカジュも捨てたもんじゃないな…と思った。でも、門構えがきれいでも腕がいいとは限らないけど。 数件あるようだから、どこがいいか分からず、結局、近所の髪の毛を切ってくれる日系のおばちゃんに聞きに行ったら、すぐにどこがいいか教えてくれた。やっぱり頼もしいおばちゃん。どこが高いとかも知っていた。やはり、歯医者は腕のいいところでないとね。 それで、すぐにおばちゃん推薦の歯医者に行ったけど、あいにくその日は一日びっちり予約が入っているようで難しい。でも、月曜日なら空いている時間にやってあげるよ、といわれたけど、ぽっかり穴の空いた歯をほおってはおけないので、その先生に他の歯医者を紹介してもらって行ってきた。 そこで驚いたのが、その取れた銀歯、普通日本もアメリカも銀歯って取れたらもう同じ物は使わないですよね?でも、ここでは、使えるからそれをまた使いましょう!って…。え~、いいの?大丈夫、大丈夫。まだ使える。ということで、それをまた使ってもらった。まあ、お金はほとんどかからなかったから助かったけど、いいのかな…。ま、いいんでしょ。 それにしても、先々週から歯で悩まされたけど、英語を教えている子供達に、歯が痛くて大変だった、も~、歯が痛いと頭も痛くなるし、何もできなくなるよね~って話していたら、彼らはキョトンとしていたから、あれ?そういう風になったことないの?って聞いたら、みんなそこまではないと…、虫歯のない子もいたし。おぉ~!さすがブラジル人、歯も丈夫なのかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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