テーマ:ブラジル生活(499)
カテゴリ:ブラジル日常
サンパウロへの旅も最終回です。は、早すぎる…。
ごめんよ~(ToT)/~~~ さて、サンパウロでの旅も終わり、地下鉄でバスターミナル(Barra Funda)まで向かう途中の話。 ちょうどその時間夕方のラッシュの時間が始まったくらいの時刻で、こちらは荷物も少しあるし、ぎゅうぎゅう詰めの電車へと乗り込んだ。 日本の電車よりはすいているかもしれないけど、かなり込んでいた。 途中、乗り換えないといけないので、降りようとして、込んでいたので、なかなか外へ出れない…、でも、どうにか降りることが出来た。 外に出て主人が一言…「危なかった…。全く油断も隙もないないね。」 私「はぁ?」 彼「出ようとした時に誰かに押されて、その時直感で何かおかしいと感じたから、すぐに腰につけているウエストポーチに手をやって押さえた。で、その直後ウエストポーチの紐がゆるく感じたと思ったら、また押されて電車から出たら、ドアが閉まった。」とのこと。 多分、誰かが彼のウエストポーチを取ろうとして、そのバックルを外しておいて、彼を電車から押し出して、電車のドアが閉まる時にはウエストポーチは電車の中で、彼は電車の外…という風にしたかったのだろう。…( ̄_ ̄i) 彼と電車の外に出た時には、彼はウエストポーチを腰の辺りで片手で持っている感じで、バックルは外れていた。意味分かりますか? とっさにおかしいと思ったのもよかったけど、はっきり言ってあのウエストポーチにはあまり貴重品は入っていなかった…。それから主人だけ少しサンパウロに残ったので、ウエストポーチはカモフラージュにして、何かあったらウエストポーチだけ渡して逃げるにかぎると話し合った。 しかし、その後は何もなく、彼は無事に帰ってきた。よかった、よかった。 う~ん、サンパウロの地下鉄。気をつけないといけないですね。d( ̄  ̄) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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