テーマ:ブラジル生活(499)
カテゴリ:お菓子・パン
このケーキを食べに近所の人もこぞってきます。ここのおばあさんは特に子供の日には食事を出すのが毎年の慣わしになっているので、来てくれた人には誰にでもあげます。薄く切ってあげるので、100人近くの人にあげれるでしょう。 でも、だいたいそこで少し食べて来ていた奥さん達はお持ち帰りしていました。私はあまり欲しくなかったけど(<(_ _)>ごめん!)、持って帰らない=美味しくなかったということなので、くれるだけもらっていきました。最初ちょっとした塊に切ってくれただけだったので、これで十分と思っていたけど、私のお持ち帰りのケーキを見た他の奥さんが少なすぎる!とその上にもっと大きな塊をのせてくれました…。ヾ( ̄o ̄;)そ、そんな、いいのに…。 ここではケーキ屋さんはないです。パン屋さんでケーキも売っているという感じ。今まで美味しいケーキを売っているところに会ったことはないです。 いつだったか、私がカスタードクリームとカスタードクリームに生クリームとヨーグルトを混ぜたヨーグルトクリームも作って、と~っても美味しいケーキを作ったことがあるけど、私は大満足な味だったのに、ブラジル人の友達に食べさせたら…q(-_-)ブーブーって感じでした。あげるんじゃなかった…と思った。味の分からない人にあげてももったいないと実感しました。彼らの喜ぶ物をあげないともらった方も嬉しくないし、あげた方もがっかりするしね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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