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上海で二人の男の子を育てています。
日本語を母国語としながらも、英語・中国語が周りに自然にある環境を作ってきました。 上の子が4歳くらいまでは早期教育っぽいことを自己流でしていましたが 主人の起業に伴って生活が変化してからはほとんど手をかけられなくなってしまいました。 特に下の子は放ったらかし…。 でも、もちろん今でも知的な面だけではなく心の発達・精神的な成長を助け見守る育児・教育は、私の一番の関心事です。 独立起業した主人との夫婦としての関係、二人が築く家庭生活も私の大事な関心事。 そして、今は、彼のビジネスを応援しながらも、自分の人生(キャリア?)も築いていきたいと考えています。 変化の早いエネルギッシュな上海で、駐在員家族とはまた違う暮らしの日常を、私なりに整理・記録したくて、そしてそこから新しい明日へのヒントや気づきを得たくて、日記を始めることにしました。
カテゴリ:日々の生活の中で考えたこと(子供編)
上海ではとても有名な宝石デザイナー&ショップオーナー、Lさんは、
長い間天然の宝石をたくさん触っていたことと、ご本人に素質があったのとで ちょっとサイキックな能力がおありで(小さい頃しょっちゅう幽体離脱してたそう) 石の良いパワー・悪いパワーがわかるし、浄化もされるし、 パワーストーン講座を開かれたり、パワーストーンのリーディングをされたりしている。 おまけに、レイキと、あと名前を忘れたけど何か他のもっと強力なパワーの アチューンメントを受けていらっしゃる。 (天然石は、人間と同じ水とミネラルでできていて生きていいるので、 エネルギーを伝達しあえるのだそうだ) そんなLさんとご縁があって、子供たちと一緒にお店にうかがった。 石に興味津々な子供たちのようすをしばらく見て、 「この子達はクリスタルチルドレンかもね。」とおっしゃる。 クリスタルチルドレン・・・子供の右脳つながりで、聞いたことはある。 インディゴチルドレンについで1995年以降生まれてきている 感性豊かでサイキックな、新世代の子供たち。 ちょっと検索した結果だけど、その特徴は; ・強烈な凝視を伴う大きな目をもつ ・極めて愛情深い ・子供の頃、話始めるのが遅い ・テレパシーと自己流の手話のようなもので意思疎通を図る ・自閉症やアスペルガー症候群(自閉症と同じ範囲に分類の発達障害)と診断 されたりする ・穏やかな気性、優しく、愛情深い。他人に寛大 ・非常に敏感で共感的 ・自然や動物と深く繋がっている ・ヒーリング能力を見せる ・クリスタルや石にとても興味を示す ・よく天使やスピリット・ガイド、過去世の記憶について話す ・極めて芸術的で創造性豊か ・驚く程のバランス感覚を備えた、恐いもの知らずの探検家、 運動能力に優れ、どこへでもよじ上ったりする事がある う~~ん、こうしてみると、やっぱりシュンがかなり近いような・・。 話し始めるのは早かったし、自閉症っぽくもなかったけど、 他は、ライオンやトラ・熊も平気でなでなでしちゃうし、 自転車に練習もせず一回で乗れたってのは、「驚くほどのバランス能力」 かも。 共感能力強すぎて、年少時、幼稚園で「Chicken Runs」見た時は 怖がって泣いちゃったそうで、悪い夢まで見ちゃうし・・。 こんな元気な子なのにモンスターインクやファインディングニモは、 怖いとかかわいそうとかで、途中から全然見られなかったし・・。 あと、そういえば、ビデオとか見ててよく涙流して、家族ものの時なんか 「ママ、僕を産んでくれてかわいがってくれてありがとう。」とか言ってくるし・・。 ・・・おまけに、その日、Lさんが子供たちにもリーディングカードを引かせてくれて、 (これは、その子の潜在意識が、必要な情報として選ばせてるそう) シュンだけが4枚のうちの2番目に 「Indigo and Christal Child」(インディゴ・クリスタルチャイルド) のカードを引いたんだよね。 ノンタも私も、それぞれ全然別のを引いた。 で、Lさんが「クリスタルおみやげにどうぞ。一つ選んでね。」と 子供たちに箱の中のたくさんのクリスタルのかけらから好きなのを選ばせたんだけど シュンは、パッと迷いもせずに一つを選んだ。(しかも大事にしてる) ノンタはガチャガチャとかき回してあれこれ見て迷ってた。(しかもすぐ飽きて、兄にあげていた) Lさんは、「ね?彼はクリスタルなの。選び方が違う。」と言う。 会話も終わりごろ、帰る時間が近づいても、 シュンは棚の石をいつまでも眺め、触り、いっこうに石たちから離れようとしない。 「ママ、このクリスタル欲しい、買って!」とペンダントを離さない・・。 ノンタは、さっさとコートを着ている。 Lさんは、側にいたKathyに、英語で(Lさんはバイリンガル) 「See?They are differernt.He is an ordinary child. He is Chrystal.」 (ね、違うでしょ。彼は普通の子供、彼はクリスタル)…なんて言ってる。 ふ~~ん、そう? シュンはクリスタルチャイルドなのかな? 七田とかにいっぱいいそうだな、そういう子供たち。 あと最近私がDVDではまってる「あいくるしい」のホロ役、神木隆之介君なんかそうだな。 Lさんいわく 「クリスタルな子は、母親が物事を押し付けてはダメよ。 動物、木、草、花、自然が大好きだから、馬に乗ったり泳いだりさせて。 勉強より、音楽やスポーツが好きなはず。 スピリチュアルな子供だから、親はそのつもりで接して、オーラをつぶさないように。」 あ~~、そう言えば、3歳の時日本で体験レッスンに行った 七田チャイルドアカデミーの先生が、シュンの事を、 「この子は何もしなくても十分右脳的だから、 下手に親が左脳的にやらずにのびのびさせたらいい。」 と言ってたなあ~・・・と、急に思い出した・・・。 あ~~~、やっぱなにか間違ってた(Or今も間違っている)かな、わたし・・。 クリスタルの子供を産むと、親がスピリチュアルなことに傾倒したり サイキック能力が開花したケースもあると検索したHPに書いてあったけど、 だから私は最近自然が恋しくてたまらなくて ちょっとスピリチュアルな方向へ軌道修正しようとしてるのかなあ~・・。 この流れは何なのかなあ~~~・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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