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tamakokkoさんからご質問いただいてました。(ドウモアリガトウ)
ちょうど、先回の記録(0歳~2歳8ヶ月)で、書き忘れたことでもあるので、 今日はこれについて、補足その1、の形で書きますね。 >さて、語りかけについてお聞きします。 >0歳~2歳8ヶ月において、何語で子どもと話をしていましたか? >日本語のみだったのでしょうか? ほとんど日本語でした。 コレは、先回書いたようにかなり意識的に、 きちんとした文章でしゃべったり、考えを促すような質問をしたり、 けっこう語りかけ・会話のやり取りは重視してました~。 英語の語りかけは、ごく簡単な決まり文句程度かな。 たぶん私もtamakokkoさんと同じ5%くらい。 で、その時は、シュンをイングリッシュネームで呼んでました。 (言語が混乱するのを恐れてたのね。でも、後でわかったのは、「混乱はしない」ってこと。 掲示板などで、英語と日本語の使い分けができない・・という話を読むことがあるけど たぶん、音としてのインプット段階では聞き分けてるんじゃないかと思う。 アウトプット時に、アクセスが簡単な単語がでてくるだけで。 なんでそう思うのかはここに詳しく書かないけど、 少なくともうちの二人…大胆に3ヶ国語を同時に与えてしまった下の子さえ、 全く混乱しなかったから。) 語りかけ、中国語は、ゼロ。 でも、周りの人からは入って来ていたと思います。 特に、1歳過ぎから私が日本語学校の英会話の助手で家を留守にするようになって、 中国人のベビーシッター(いわゆる「アイさん」という、お手伝いさんです)をお願いするようになったから 彼女とは中国語のやり取りになっていたと思います。 >英語は、CDの音とビデオだけだったのでしょうか?絵本は? 絵本の読み聞かせ、けっこうしました~。 コレを書かなきゃと思ってたんだよね。 日本語の本のほうが断然多かったけど(1日20冊以上は読んでいた) 英語の絵本は、「リタラシー」と同じ出版社から同じ体裁で (というか、後にリタラシーを買った時重複していた本もあった。音声はなし。) 「A ready-set-go」シリーズとか「 A get-ready 」シリーズ、「 Jellybeans」シリーズなどが出ていて (すべて児童英語研究所から。今はパルキッズ等、右脳英語教育で有名だけど、 私がこういった教材を買っていた当時はマイナーなイメージだったんだよね。) こういう絵本を7~80冊ほど あと、こちらで買った「ABC」「Numbers」「Colors」「Animals」などの薄いテーマ絵本 簡単なストーリー絵本、などをよく読んでました。 リタラシー効果を、音声教材無しでやっていた(ゲ!私の発音で!)ようなもので 日本語もそうだけど、英語も1歳代からところどころ覚えて 読んであげると一緒に言ってましたね。 2歳8ヶ月以降の量と比べると、この頃の取り組みの特徴は とにかく、日本からこちらに持ってきた量が少なかったから 同じものを繰り返してたこと。 でも、長く続けるとさすがに飽きるから、 期間は適当だけど、たぶん1ヶ月くらいで取り替えてはいました。 (さわこもゆきおも。で、半年で全部かけ終わるでしょ。また最初から繰り返すわけです。) あと、思い出した、マザーグースやWee Singの歌のCDやテープも、 何種類か持っていて、繰り返し順番に登場してかけ流ししてました。 歌は、公文がすごく重要視しているんですよね。 童謡200曲覚えましょう、って。 だから、日本語でも歌はかけ流して一緒に歌ったし (いや、子供が歌えるようになるまでは一人で歌ってたか・・、 でも、気分は一緒に歌ってるつもり) 英語の歌もよく歌いましたね~。 歌詞を大きいスケッチブックに書いて、歌詞を指で追いながら歌ったりね。 楽しい育児時代でしたよ~~(^^) で、この頃の取り組みでけっこうわたし的によかったのは 「読み」の取り組みでしょう~・・。 コレのおかげでシュンはこの時期(2歳8ヶ月)の終頃には 日本語はほぼ完璧、英語も単語によっては読めるようになっていました。 しかも、日本語は、拾い読みをしたことがなく、いきなりすらすら読みでした。 今度は0歳~2歳8ヶ月の補足その2として この頃の読みの取り組みについて書くね。 でも、私ホントは早くピアノ発表会と 以前日記に書いた、4歳ピアノの天才児くんに次いで、 5歳ピアノの天才児くん、衝撃のデビュー!について書きたいの~~。 誰かこの話聞きたい人、いませんか~~?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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