3580890 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

歌 と こころ と 心 の さんぽ

歌 と こころ と 心 の さんぽ

2024.11.05
XML
カテゴリ:景色・風景・情景

♪ 移ろいは草木や虫の中にあり青き地球や狭庭は回る





河口湖からの今朝の富士山

頂いた見てくれは良いが美味しくなかった治郎柿。



 干し柿にしてみようと、剥いてはみたものの天気が悪かった。しかし、ここへきて2日連続の好天。なんとかいい具合になりそうだ。

甘柿で干す発想がなく、軸も枝も付いてないので吊るせない。


 こんな風でもちゃんと干し柿が出来るのを知って、やってみようと。水分が抜けて当初よりは甘くなっているだろう。でももう少し干しておくことにする。
 夕べは暖かかった。朝は車の屋根に夜露が降りていたが、7日は立冬だというのにまだ夏を引きずっている感じ。



 西洋朝顔がこぼれ種から発芽して、二期作的な成長で日に日に蔓を伸ばしている。多分「マルバアサガオ」だろう。


 サツマイモ族ヒルガオ科で、欧米で園芸植物化されたアサガオの近縁種。アサガオと比べると花や葉がやや小型で、種子も小型で、花も房咲きになり結実すると下に向く。花 のしおれる時間は早い。
 和名のとおり、標準的な系統の葉は翼片のない心臓形をしている。低温期でも生育を続けるため、日本では長野県や北海道でよく栽培されている。これは耐寒性が強いというよりも、アサガオと比べまだ温帯地域に適応していないためだと考えられ、晩咲きの品種もある。
 日本へは江戸初期に長崎に導入され、東浦塞牽牛花(かんぼちゃあさがお)、福岡では八つ房と呼ばれていたという。

 花が咲くところまで行くのかどうか。今後の気温次第だろう。 

まだ咲いているのがあるが、こちらは種ができていない。

 根腐れを起こしていたシャコバサボテンは、嬉しいことに何とか元気を取り戻して、蕾をつけ始めたようだ。



白花


赤花

 暖かいので昆虫も元気だ。黄色い蝶が飛んでいたし、トノサマバッタが萩にとまっていたり、蟷螂やオンブバッタもいる。




 明日6日から日本付近は西高東低の冬型の気圧配置となり、上空に今季一番の寒気が南下。



 7日午前9時の上空1500メートル付近の寒気の予想では、平地に雪を降らせるレベルの寒気が、北海道や東北北部に南下し、平地も雪が降り積雪する所も。また、関東の標高の高い山でも初雪か。
 6日から7日の立冬にかけてガクンと冷えて、日本海側で11月中旬から下旬並みの寒さになるらしい。風邪ひかないようにね!!

8日も冷えて、最低気温が一桁になるところがある。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.11.05 18:27:23
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

sunkyu

sunkyu

カレンダー

バックナンバー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

サイド自由欄

◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)

「アーカイブ」
◎ Ⅰ  短歌
◎ Ⅱ 知っていて損はない話 健康と生活編
◎ Ⅲ 興味深いこと
◎ Ⅳ 興味深いこと パート2
◎ Ⅴ 自然界 地球 異常気象など

フリーページ

コメント新着

sunkyu@ Re[1]:★☆ 日本語の韻音とイメージ(10/16) やすじ2004さんへ 最高の季節ですね。お…

© Rakuten Group, Inc.
X