● 快晴の朝
♪ 天空に吸われて何もない朝の少し冷たい田園をゆく‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 久し振りの晴れだどー!と、中三日のウォーキングへ。早く起きるつもりで寝たのに目覚めたのが6時半。ありゃあ8時間も寝てしもうたて、出掛けるのが遅くなったが、まあいいか。 よく冷えたと朝、言っても日が昇ってくれば温度は急上昇だ。寒さに徐々に体を慣らすために、やや薄着を心得てのいで立ちは少し寒いぐらいがちょうどいい。 やや風が強いものの、快晴の朝はとても気持ちがいい。カラスの番が水路で餌を漁っていた いつもの階段をやっとの思いで駆け上がり、パークロードに出ればだーれもいない。ちょっと冷えるともうこれだ。皆さん用心深いのか朝が遅くなっているらしい。まあ明日からは11月になるのだから、季節に合わせての予定行動なのかも知れない。 快晴ゆえに空には何もなく、人もおらず、さしたる珍しい目を引くものもない。自分の影でも撮るしかないないという朝だ。その影も時間が遅いのでだいぶ短い。 それでも30分もすると人の姿もぼつぼつ現れて、朝の声かけをしたのは最終的に16人ほどだった。最後はちょっと汗ばむほどで、12,400歩ほど、ジャスト2時間の有酸素運動。 筋力は直ぐに落ちてしまうので、最低でも中三日を守らないといけないことを実感して、チョン。携帯を持たないので、名刺を首に下げて出る(歩数計と) 家に戻って朝食を摂って、さあて、日課のブログでも書こうかと二階へ上がる。 お隣の柿がこちらを向いて、何やら訴えている気がする、「採ってください」と。今年は実も大きく立派な出来で、鳥さんに全部喰わせるのは勿体ない。シェアしようぜ。 ご主人には自由に採って食べてくださいと言われている。いつもはオバサン方が高枝ばさみをうまく使ってぜーんぶ採っていたが、今年はそのままになっている。 当然、裏木戸の鍵がかかっているので、塀をよじ登って侵入。アルソックのシールが張ってあるが大丈夫な方法を知っている。 高枝ばさみが無いのでどうしようか思案していた。棒の先に大きめのカッターナイフを括りつけて採ろうとしたが、逃げてしまって上手く切り落とせない。 それじゃあ登るしかないと、子供の頃を思い出してヨッ コラ ショと。うん、なんとか届きそうだ。 実の大きいのを選んで、と思ったがそうはいかない。手の届くものを採るしかないのだ。 なんとか採れた。そうたくさんはいらない。これだけあれば十分。無農薬、無施肥。枝の剪定はしてあるものの何の手入れもしていないのに、こうして立派な実を付ける植物はエライ。‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ きのうの朝、おかげさまで100万アクセスを越えました。ブログを書いている時に、たまたま9が6個並んだ瞬間に出会いましたので、記念に画像をゲットしておきました。 昔、マイカーが10万キロをを突破した時も、写真に撮ったことを思い出しました。その車は結局、13万キロ以上乗って廃車になりました。水害でエンジン水没したこともある車でしたが、良く走るいい車でした。 部品も廃車置き場で安く手に入れて来て随分取り替えましたが、今の車はそういう楽しみが出来なくなりましたね。