♪ 三百と六十五種の今日という初めての日やまた一つ過ぐ
一年はあっという間に過ぎてしまいます。
その一年もスタートして早一か月が過ぎました。毎日やって来る「今日という日」は、誰にとっても「初めてやってくる日」なんですね。
当たり前のことなんですが、それを意識している人は案外少ないと思います。
昨日の延長としての一日ではなく、新たに生まれてくる今日という日。
その貴重な日を、一日一日が歴史の一頁となっていくという意識を持って過ごしたいものです。365種類の一日が一年の歴史となり、その積み重ねが一生となる。
一日の長さは年齢に反比例して短くなっていくと言われます。
60歳の一日は10歳の子の6分の1しかなく、30歳の半分だというのです。歳を取って来ると坂道を転げるようにして一年が過ぎていきます。
明日の事は誰も分かりません。
明日が必ず来るかどうかも分からないのですから、今日という日を大切に生きないと。
昨日とは違う何かを心に留めて、さあ、今日はどんな日にしましょうか。 |
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最終更新日
2020.02.18 10:19:12
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プロフィール
sunkyu
日本の四季と日本語の美しさ、面白さ、不可思議さ、多様性はとても奥が深い。日々感じたことを「風におよぎ 水にあそぶ」の心持ちで短歌と共に綴っています。 本業は染色作家
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サイド自由欄
◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
★ 「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)
「アーカイブ」
◎ Ⅰ 短歌
◎ Ⅱ 知っていて損はない話 健康と生活編
◎ Ⅲ 興味深いこと
◎ Ⅳ 興味深いこと パート2
◎ Ⅴ 自然界 地球 異常気象など
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