♪ 太陽が神と思えるねこ日和雨雲はるか岬をぬけゆく
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各地、特に千葉県に大雨を降らせて河川の氾濫や土砂崩れが相次ぎ多大な被害をもたらせ、福島・宮城県でも被害が出た模様。ようやく雨雲は北海道の南に去って、今後は天気も回復するらしい。
一難去ってまた一難の、何とも酷な日のつづく日本列島だ。
今朝6時の西の空
昨日は17℃前後の11月の気温で、今日は23℃と夏日に近い気温予想。
ピピも雨の中を出入りしてウンザリだったろうが、今日はほんわか猫日和。一旦出ていったがまた思い直して隔離部屋(PCのある部屋)に戻って来た。
ピピに “あらん” という邪魔者が入り、“こんなはずじゃなかった” と臍をかんでいることだろう。膝に乗せてやったが8キロはさすがに重いし、狭くて居心地が悪い。しょうがないが椅子を明け渡してやった。
今までおらが春だったのに、猫の運命も定まらない。
こういう記事やニュースに接する度に「運命」という言葉が頭を過ぎる。私は決して運命論者ではないけれど、人生にはこのような運命としか思えない事柄がたくさんある。もちろんと言うか当然というか、それらはみんな美談として語られる質もの。
先が分からないから生きられるとも言える人生だが、思ってもいなかった事件や出来事に遭遇するのもまた人生。その時、どう感じたかどう思ったかでその先の行くべき道が変わって来る。その時の判断で凡人には出来ない道を選んだ人こそ、運命の人となる。艱難辛苦を乗り越えることが出来たところにようやく新たな道を見出し、きっぱりと決断し行動することが出来る人。
誰もができることではないので感動を呼ぶし応援もしたくなる。
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