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歌 と こころ と 心 の さんぽ

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2019.12.09
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カテゴリ:季節

♪ 駆け回る猫のかたわらゆっくりと遠ざかりゆく八〇二○


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 しばらくやっていなかった風呂での歯みがきを再開した。気温が高い間はゆっくり湯船に浸かっていられないし、そんに気にもならないが、寒くなって来ると話は違って来る。
 「3カ月が経過しました」とスケーリングの案内が歯科医院から届いているが、それが何月から3カ月が経過したのか明記してないので、いつ以来のことか分からない。気が利いている様で間が抜けている。ほったらかしになっているので、見当を付けて日記を繰って見れば4月の1日。8カ月も経っている。


 同じことがダブって書いてある。文学的でなくとも、もう少しましな書き方が出来ないかねぇ。歯医者が好きな人なんかいないのに、これじゃあ誰も行きたい気持ちが起らない。

 部分入れ歯が二か所に入っているので、硬いものは食べてはいけないと行く度に注意される。普通の歯の三分の一しか噛む力がないと言われても、そうそう豆腐みたいなものばかり食べているわけにもいかない。また、反対側の上の歯にひびが入っているのでこれまた硬いものはご法度という有様。なので、行けば必ず何か言われる。
 「歯がすり減っています。一か所欠けています。入れ歯で硬いものを食べると破骨細胞を刺激して顎の骨がどんどん減っていきます。」など、良い事は言われず、いろいろと脅されるばかり。明るい声で優しく言われるならまだしも、低いくぐもった声で重ーい口調で。語尾に付く “・・ですからねー” の言葉が耳に残って、おぞましい。


 一応、しっかり磨くための注意は守っていて、全体で9分ぐらいは磨くようにしている。ゆっくり温まりながら、歯と歯茎の間を小刻みに3分一区切りで磨く。3分計の砂時計が樹脂製なので風呂場で使うのにも都合がいい。真冬になってもっと寒くなればもっと長湯がしたくなるので、歯間ブラシも使うようになるだろう。

 “風呂ではゆっくりしたいので何もしたくない” という人は案外多くて、特に主婦は日常の雑事から解放される至福の時間ゆえ、そう思うのは無理もないことなのかも知れない。
 でも、一石二鳥の風呂の使い方だと思えばこんな良いものは無いんだけどねぇ。そりゃぁ演歌や都都逸(こりゃあないか)などを唸りたい人にとっては、そんな事やってる場合じゃないかも知れないが・・。


 週一回、孫が夕食を食べて帰ることになっている日は一緒に風呂に入る。先日、大きな声で歌を歌ってくれた。その声がなかなか良くて感心してしまった。地声でなくてちゃんとした歌の発声になっているのだ。テレビでやっている歌らしく調べてみたら、 Eテレ「みいつけた!」のエンディングテーマで、メインキャラクターの「サボさん」が歌っている【さばくにおいでよ】だった。


 子供にこんな歌が好かれるか、なかなかいい感じだ。じーじも覚えて一緒に歌おうかな。






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最終更新日  2019.12.11 06:59:09
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
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