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歌 と こころ と 心 の さんぽ

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2021.01.30
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カテゴリ:身辺のこと

♪ 惜別の雪と思えりもう間なくユンボとブルがそを消しに来る

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 今朝は起きてビックリ。思いがけない雪景色が広がっていた。昨日の名古屋は一時、雪がかなり強く降ったらしいが、わが市はまったくそんな事はなかった。夕方5時ごろに速歩をしに行った時に、何かが顔に当たる気配があったものの、降っているものは見えなかった。

 最低気温が夕方に0.3℃を記録していて、雲の流れ方次第では雪がちらつくこともあるかとは思っていたが、3㎝ほども積もるとは思っても見なかった。

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7時頃の朝焼けの雲が美しい。


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 この庭にとって最後の雪景色だ。最後にこんな美しい化粧をして、別れを惜しんでくれていると思えてくれば、愛おしさがいや増すというものです。

 雪は野鳥にとっては死活問題。餌にありつくことも出来ず、恨めしい思いで真っ白に化けた景色を眺めていることでしょう。でも、わが家に来る鳥たちは幸せ者だ。北側のえさ台の雪を払っていつもの様に三食盛りにしてやったら、さっそくやって来て嬉しそうに啄んでいる。

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 反対側は、箱型になっているので雪を払い落すことが出来ず、取りあえずはそのままにしてある。雪が融けるまでは待てないかも知れないが、適当なところでエサをのせてやろう。

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 ヒヨドリが南天の雪を落としながら実を啄んでいたが、冷たいのか直ぐに止めてしまった。ヤマガラに遠慮して蜜柑を食べに来ないヒヨドリにとって、南天の実はこの時期の貴重な食糧だ。早く雪が解けないかなあと、腹を空かせて眺めていることでしょう。

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””

 この鳥の名前が分からない。時どきやって来て、上の写真にもヒヨドリと一緒に映っている。ヒヨドリよりもふっくらしていて模様がなく、地味な鳥だ。

 一昨日は、珍しくトラツグミの群れがやって来て、このナンキンハゼの木に羽を休めていた。1羽が餌を探している姿を見ることはあるが、群れで来たのを見るのは初めてだった。


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 猫はストーブの番をしている。日中も6-7度にしかならず、風も出て来そうなので寒い一日になりそうだが、陽射しはあるようなので気分良く過ごせそうです。





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最終更新日  2021.01.30 09:04:35
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
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