♪ 楽しみは天から降りて来るらしい日向ぼっこの猫が見上げる
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
何をやってもよく言われない菅総理。真っ先に手を打って実績を誇示したかった携帯電話料金の値下げ要請が、ようやく決着してここだけは国民全員が喝采を送っているいることでしょう。わが家ではこれまでケイタイを持たずに来ましたので、その実感はありません。
3社がほぼ横並びで、寡占企業のカルテルを結んでいるような料金設定は如何なものかと思う。そして最も残念なのは、新規参入の楽天が苦境に立たされることになっていること。楽天潰しに来ていることは確かで、当初2,980円という設定には社内でも反発があったのを、楽天モバイルのCEO・三木谷氏が断腸の思いで押し通したものだった。三木谷氏は「こんなに早く追いつかれるとは思わなかった」とこぼしているとか。
ここで引き下がるわけにはいかない。それで起死回生に打って出た新料金は、驚きのワンプラン。使う量によって料金が変わるというシンプルなもの。1GBまでなら無料というのはガラケーが使えなくなるので、高齢者が乗り換えるには絶好のものでしょう。「Rakuten UN-LIMIT VI(アンリミット6)」の開始は4月1日からになっている。解約料も一切かからない。
ガラケーと呼ばれるケイタイ
キャリア(携帯電話の通信サービスを行っている会社)が3G回線の
サービスを終了することが決まっている。
楽天の新プランの注意点が5つほどあるようです。
①この料金は1回線のみで、2回線からは0~3GBは、980円/月掛る。
②パートナー回線エリア(自社回線でないもの)の場合、高速通信は5GB/月までで、それ以降は1Mbpsになる。
③パートナー回線エリアで3GB/月を超えると割高になる。
④低速モードでもデータが消費される。高速モードをオフにしても5GBを消費してしまう。
⑤楽天回線エリアでもパートナー回線エリアになる場合がある。接続回線の自動切換えが出来る端末かどうかをチェックする必要がある。
回線エリアを調べてみたら、いまのところ知多市も常滑市もパートナーエリアのままだ。
総務省は、「スイッチング円滑化タスクフォース(第4回)」を1月27日にオンライン開催した。同タスクフォースでは、通信事業者に対してSIMロックを原則として禁止するほか、MNPのワンストップ化、キャリアを変更してもキャリアメールを継続利用できる仕組みの導入、eSIMの導入促進などが検討されている。
楽天を応援しているのでこんな事を書いているわけです。このブログも楽天なのですが、画像の容量制限が無いところが凄いと思うし、HTML言語も使えるので自分の好みにページをアレンジ出来るのがいい。そんなブログは他に無いでしょう。楽天市場も利用するし、ポイントも活用できる。とに角、凄い会社ですからねぇ。
楽天グループは、国内外において、Eコマース、トラベル、デジタルコンテンツなどのインターネットサービス、クレジットカードをはじめ、銀行、証券、電子マネー、スマホアプリ決済といったフィンテック(金融)サービス、携帯キャリア事業などのモバイルサービス、さらにプロスポーツといった多岐にわたる分野で70以上のサービスを提供しています。これらサービスを、楽天会員を中心としたメンバーシップを軸に有機的に結び付けることで、他にはない独自の「楽天エコシステム(経済圏)」を形成しています。
楽天会員は共通のIDで、エコシステム内の複数のサービスを利用できるとともに、「楽天ポイント」を買い物やサービス利用時に貯めたり、使ったりすることができます。ライフシーンを幅広くカバーする利便性の高いサービスを提供することで、顧客のエコシステム内への流入拡大やグループサービスの複数利用、回遊的・継続的なサービス利用を促進しています。これにより、顧客獲得コストの最小化や会員一人当たりのライフタイムバリュー(生涯価値)の最大化、楽天グループサービスの流通総額の増大等において相乗効果が発揮され、楽天の競争力を高めています。 |
コロナ禍でネットショップの比率が高くなっていることを踏まえて、物流文化でのトランスファーメーション起こすべく、日本郵便とタイアップしていくことを発表している。ネットショッピングのことを「Eコマース(Electric Commerce)」と呼び、電子商取引が主流となっていくなかで、物流をどうするかは喫緊の問題です。
あの野村監督が「マー君 神の子不思議な子」と言った「田中将大」が、楽天イーグルスに戻って来た。日本で7年、ヤンキースで7年、そしてまた日本で、彼の活躍が見られるのは嬉しい限りです。今年は「楽天の風」が吹きまくるぞー。
|