♪ 自転車と言えど人力 楽で無し 足で漕ぐゆえ膝を痛める
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自転車購入を決めた。この時期に買うのが良いのかと言えば、最も売れる時期なので品ぞろえやサービスにも力を入れているときなので買いやすいのも確かでしょう。
ネットでも販売店でも、ゴールデンウィーク前後で型落ちの自転車が安く販売されている可能性が高いらしいが、その気になった時に買いたいのも人情というもの。
どこで買うのが良いのか、近くに出来たサイクルショップにはブリジストンのものしか置いてないので、選びようがない。店長が、日本の自転車メーカーはブリジストンしかないみたいなことを言う。年々価格が上がっていて、コロナの影響で世界中で需要が増えていて、製造が追いつかないとか言い、中国で作っているのでその人件費も上がっているせいだとか何とか・・。カタログだけもらって帰って来た。
それで、サイクルフェアのチラシも入っていたカーマで良いかと。そう高級なものは必要ないし、DCMブランドのものでブリジストンの半分の値段だし・・。
DCMは、ホーマック、カーマ、ダイキ、サンワ、くろがねや、ケーヨーデイツーなどからなるホームセンターのホールディングスで、お客様視点から生まれたオリジナル商品として、多数のDCMブランドの製品をリリースしていて、自転車にも力を入れているようだ。
タイヤがパンクしてしまうと、近くに直してくれる店がなく、家から離れたホームセンターまで運ぶのが大変なので、パンクを防ぎたいという声を拾って、ノーパンクタイヤの自転車を開発しリリースしている。タイヤの空気が減ることで生じる走りにくさの心配はなく、一般のタイヤと同程度の重量従来型のノーパンクタイヤの約半分の軽さ(約700g)を実現しているとか。
一般的にはノーパンクタイヤのデメリットが幾つか指摘されている。
*乗り心地が悪い、カーブで若干すべりやすい
*車体が重い
*スポーク(車輪の棒)が折れやすい
*タイヤ交換が高額、時間がかかることが多い
*重い荷物、同乗器(子様を乗せるやつ)は載せてはダメ
今は車体全体を丈夫に改良してあるようで、ほとんど問題ないようになっているらしい。
まあ、パンク修理ぐらいは自分で出来るし、そんな軟な神経でも無いのでこれは必要ない。
内装3段の27型のパンクしにくいタイヤ(耐摩耗+1.2㎜厚チューブ)の通学軽快車ってやつを買おうと思ってさっそくカーマへ。で、買ったのがこれ。ハンドルは年寄りにも乗りやすいセミアップ型なのでありがたい。
ステンレスベースの仕様なのでメンテも楽そうだし、パンクもしにくいタイヤなので気が楽だ。その分タイヤが硬いので空気が減っていることが分かりにくいとか。減ったまま乗ると拙いので、月に一度、定期的に入れるようにとのこと。
内装3段のギヤ比を聞いたが、外装6段に相当するようなものらしいことしかわからなかった。乗って帰ったが、あまりシャカリキに漕いだりすると膝を痛めるらしいので、そんなに楽な乗り物で間ないことを今更ながら思い知った。
これはパスして防犯登録だけした。
上記割合で金額がかえって来るわけではなく、再度購入するときに同じ自転車を1年目であれば20%の価格で、2,3年目であれば40%の価格で購入できるというサービス。
春になると、ツーリングのグループがつぎつぎに通って行くのに出くわす。ウォーキングほどには発見がないにしても、自転車は身体全体で春を体感できるからねぇ。スピードを競うんじゃなくてのんびりと自然の醍醐味を感じながら走って欲しいものです。
日本の自転車メーカーはこんなにあるんだねえ。星の数ほどある感じだ。
180 degree(ワンエイティディグリー)
ブリヂストン BRIDGESTONE(11987)
Louis Garneau ルイガノ(4367)
パナソニック Panasonic(3110)
アキワールド(2462)
シマノ SHIMANO(2373)
アサヒサイクル(2119)
FUJI フジ(2069)
サギサカ SAGISAKA(1894)
マルキン(1760)
ミヤタ miyata(1751)
ヤマハ YAMAHA(1530)
丸石サイクル(1343)
アサヒパーツ(1300)
OGK オージーケー(1205)
OGK KABUTO オージーケー カブト(1050)
KCNC ケーシーエヌシー(1029)
RIDEA リデア(874)
メリダ MERIDA(862)
パナレーサー(847)
パナソニック Panasonic(822)
*その他 ものすごい数が列挙してある。 |
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