♪ コロナ禍の地球を巡る電磁波がGAFA育てて人細りゆく
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観測史上最古、131億年前の銀河に吹き荒れる超巨大ブラックホールの嵐 国立天文台 2021年6月11日 |研究成果
131億年前の宇宙に存在した銀河の中で吹き荒れる強烈な「銀河風(ぎんがふう)」を、アルマ望遠鏡を用いた観測で発見しました。このような大規模な銀河風が見つかった銀河としては、観測史上最古のものとなります。今回の発見は、銀河とブラックホールが互いに影響を及ぼし合いながら進化してきた歴史を解く、重要な手掛かりになります。
アルマ望遠鏡が観測した、131億年前の宇宙に存在した銀河J1243+0100の画像。
この銀河に含まれる静かな動きを持つガスの広がりを黄色、高速で動く銀河風の広がりを青色で表現しています。銀河風は銀河の中心部分に分布しており、ここに潜む超巨大ブラックホールが駆動源であることを示しています。Credit: ALMA (ESO/NAOJ/NRAO), Izumi et al.
銀河の中心にある超巨大ブラックホールがもたらす銀河風が吹き荒れるようす(想像図)
超巨大ブラックホールから放出される膨大なエネルギーによって、
星の材料である星間ガスが吹き飛ばされている。(拡大します) また、愛媛大学の研究者を中心とする国際研究チームが、地球から約 130 億光年離れた超遠方宇宙において、83 個もの「大量の巨大ブラックホールを発見」しました(2019年3月13日)。現在では100個以上にまで発見数が増加しているという。
研究チームが新発見した、地球から距離 130.5 億光年にある巨大ブラックホール (矢印の先にある赤い天体)。この画像は、すばる望遠鏡の超広視野主焦点カメラ HSC による探査観測で得られたものです。(クレジット:国立天文台) その距離や時間、スケールの大きさはまさに気宇壮大で、人間の想像力と知力、知識欲と執念には限界というものがないようにさえ思えます。その気の遠くなるような話にはとてもついて行けません。
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その人間の頭脳が作り上げ進歩し続けているITの世界。ここでも、進化の留まるところを知らず、無限に進化していくのではないかとさえ思えてなりせません。アップルのスマホの歴史も、今や15世代。不可能を可能にするような技術が、進歩の限界を軽々と凌駕しているようにさえ見えます。量子コンピュータが実用化されるころには一体どんな社会になっているのでしょうか。
便利が人をどんどん怠け者にして、折角備わっている機能を使わなくなっている。運動しないために成人病になり、ダイエットのために金をつぎ込むなんて本末転倒も甚だしい。社会に置いてきぼりにならないだけの最低限の手だてをして、必要以上のものは潔く排除する。もしできなければ手を出さない事だ。
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GoogleのアンドロイドにするかAppleのiPhoneにするか、迷っていいる。日本ではアンドロイドが圧倒的に普及しているアメリカとは逆で、6:4でiPhoneに人気があるのは価格よりも操作性が重視され、セキュリティーとバッテリー、安定したカメラ性能、指紋や顔認証の精度が支持されているということでしょうか。
今買って、果たして10年使い続ける事ができるのかどうか。多分無理なのでしょう。そもそもコンセプトがそんな風にはなっていないし、買い替える必用があるように仕掛けられてリリースされるのだから・・。
今以上の性能は必要ないし、丈夫で長持ちし、セキュリティーの更新とかメンテナンスの問題さえなければそれでいいんだけどねぇ・・・
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遅まきながらスマホデビューするに当たって、iPhoneの12世代から16世代のスペック比較表があるので、そを見て値段と相談というところに納まりそうだ。誰に聞いてもアンドロイドは使い難いというし、周りには持っている人も居ないので使い方を聞くことも出来ない。必然的にiPhoneになってしまうというわけ。
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