♪ 土建屋が屋根が短くなるという話を持ちてうなだれており
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数センチ越境している庇を引っ込めなければならない。知多市の土木課が許さなかったらしい。この件のことは、6月17日のブログにも書いていて、その結論が出たようだ。この日に来ることになっていて、私が出ていくとうなだれたまま小さな声で、この結果報告となった。
市の土木課は一体何を考えてるのか。真下は側溝が通っているので何の支障もない。5mの道路を作り、それを市は寄付してもらうという立場なのに、些細なことでイチャモンを付けて来る。
開発業者は使われていない土地や、解体して更地になった土地を有効利用して、土地の価値をあげ、家を建てることで人口増加に寄与し、ひいては増税にも貢献するという立場でもある。
市にとって願ったりかなったりの事なのに、今回の市の判断は如何にもお役所仕事的で、融通の利かない非民主的なものだと思う。誰も得をしないどころか、業者泣かせ住民泣かせの、民意を汲まない一方的なごり押しでしかない。最低の対応としか思えない。
元々が短い庇なのにその瓦3列分をめくって、1列分をカットするという。まったく庇の役割を果たさなくなる。南側は5mの道路が出来て、その角にゴミ収集場所が作られる。分譲地が隣接する部分は数m分フラットになるらしく、とにかく南の風当たりが今までとは比べ物にならないものになる。台風でも来れば、その暴風雨をまともに受けることになる。
壁に当たった風が舞い上がり、下から庇を持ち上げ吸い上げる。短くなる分その影響は少なくなるだろうが、きちんとした工事で今まで以上にしっかりしてものに作り変えてくれればいいが、手抜きでもされたらたまらない。
毎日、工事を見ていて様子をチェックすることは出来る。その眼があればいい加減なことは出来ないだろうし、こちらが気付けば文句も言える。工事費は開発業者が負担することになっているので、こちらの腹は痛まない。
足場を組んで、大工が入り、屋根の業者が仕上げるまで、およそ1週間はかかるだろうという。
造成工事は順調にいけば7月末には完了できるらしい(梅雨の末期には大雨が降ることも多く、ずれ込む可能性もあるが)。
窓を「腰窓」に変える工事も控えているし、庭に車を入れるための工事も息子がやってくれることになっている。屋根が終わってからやる方が良いように思うし、窓の付け替えする大工は息子の同級生だし、同じ時期にやれれば材料の融通とか、お互いに手伝えるのでそれなりに都合もいいだろう。夏真っ盛りの一番暑い時にやることになりそうだ。
昨日の造成工事は中途半端に終え、座って雑談しながら時間をつぶしをしていた。奥の側溝が変な感じで中断しているし、中の境界線にブロックを積む工事も途中で終わっている。翌日の天気予報をチェックし雨と出て、その翌日は本格的に降るらしいと知っての事らしい。変に作業を残すと水が溜まったり崩れたりするので、手控えたようだ。
案の定、今朝は誰も来ない。昨夜の雨で途中までやったブロック工事の溝にかなりの水が溜まっている。きょうの雨と明日のもっと強い雨を見越して、止めておいたのは正解だったようだ。
予想降水量(24時間)
お陰で今日・明日は静かな一日を過ごすことができる。
今まで一番低い我が家の前に溜まっていた水は、集水桝が設置され雨水管が通っているので、U字溝に集まってそのままま流れていくだろう。もうどれだけ降っても大丈夫だ。
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