♪ もう少しもう半月の辛抱と猫の背中を撫でながら言う
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昨日は名古屋で34.5℃、多治見では36.5℃となる猛暑の中で、ガスの引き込み管の埋設と、造成の土盛り作業などが行われていた。
問い合わせしていた中電から電話があり、直接話がしたいとやって来た担当者。工事の予定のお知らせ電話を掛けて来たのも、その本人で知多市を担当しているとのこと。
屋根の上に電線が通るようになるという説明も、その許可を得る手順も省いてしまったことは、自分の不手際で申し訳なかったと言う。デベロッパーの希望で、道路の邪魔になる電柱を移動させるのと同時に、分譲地の上を電線が通るような事を避けるためにこういうことになったらしい。
業者の立場とこっちの立場と、どこでどう区別してるのか?と電話が来た時に訴えてあった。
お客様の希望には出来る限り沿うようにしていると言い、「もし、どかして欲しいと言われるならどかします」とのこと。電柱をもう一本立てて、庭の上を通るようにすることは出来るというのです。
こちらとしては、納得する説明が欲しかっただけでそこまでは考えていなかった。「今は何も問題はないけれど、将来ここを建て替えをする際に、希望すれば移動させることが出来るの?」と確認すると、「出来ます」いうので一応納得し、帰ってもらった。
工事はこんな感じのところまで進み、「知多エコタウン」の南の入り口側の側溝と、一か所ある道路を横断する側溝を設置しすればほぼ完成。あとは道路の舗装をするばかりとなる。天気が続き作業は順調にいって、今月末までに舗装も完成するのだろう。
わが家はといえば、想定外の様相となってさてどうしようかと・・
お爺さんに作ってもらった庭にある屋根。移設するために解体してみるとかなり傷んでいて、材料は全部捨てることになった。
取っ払った空間に自動車(軽)のサイズの枠を置いてみると一杯いっぱいで、柱を立てる位置を境界ギリギリまで持って行く必要がある。いっそ、屋根など無しにするかと思うものの、有るに越したことはないので迷う。
やってくれる予定の息子が忙しく、なかなかこちらにまで気が回らないらしい。こうなったら慌てることもないので、最良の方法をじっくり考え、楽しみながらやればいいじゃないか、という気になって来た。
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