♪ スクラップ&ビルドを眺めおり知らない事の楽しさを知る
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昨日は高山で35度を超えたらしい。避暑どころかまるで熱帯の国に紛れ込んだようだと、飛騨の人々は戸惑っている事でしょう。思っただけでくらくらする。その高山からお客さんが来るというので、暑い中を庭の整理に精を出す。お蔭で腰が痛い。
車を入れる場所の地固めにはどういう風にするのがいいのか、造成の現場監督に相談していた。造成の最後に、U字溝の際までコンクリートの砕石を入れて固める手筈らしく、その砕石を見ながら「それを入れるのが一番良いのかなぁ?」なんて感じで・・・。
元は廃材なので安いものらしくダンプ1杯いくらというもので、0.1立米ほどのものを小売りなどしてくれないという(この量なら1500円ぐらいなものらしいが)。やってあげてもいいけど(大義名分がない)、口ごもって明言を避けていた。昨日はデベロッパーの責任者が来る日だったので、顔を合わせた際にその話を振ってみた。
私「ついでにやってもらえないかなぁ」
業者「別サービスでやれってってこと?」
私「いやいや、お金は払いますよー」
この間、削った残土の処理が問題があって、庭の通路の低いところに入れるつもりだと、実際の場所を見てもらった。
「そういうことね」
業者「やってやれば」
監督「ええ、まあ」「無料というわけにもいかないですが・・」
で、依頼主からの口添えで、監督も “受けざるを得なくなった風を装える” とうわけか、やってくれることになった。有難い。
仕事を終えての帰りがけに、地均しをしている私を見て「これからまだ土を入れるので、そこへ放り込んでくれればいいです」。隣のエントランスの部分に余った土を入れることを勧めてくれた。オオムラ組の石黒さんはホント、とても良い人なんです。
今日から休みに入るらしく、しばらく工事は止まることになった。監督は急に決まったような感じでその理由を言わなかったが、「一番暑い時だし、連休だし、オリンピックもあるし」と、業者の方が休みを取ってあげたらしい。
再開がいつなのか聞き洩らした。砕石の厚みの分だけ掘り下げるのは、(雨は降らないだろうが)再開してからでいいので、取りあえずはこんな感じで。
道路が出来て、舗装されるのはお盆明けになるらしい。
当方は、窓を腰窓に替える工事と、越境庇の問題が残っている。駐車場の屋根をどうするかは、いずれ必要になったらやればいいとう方向に気が変わりつつある。
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