♪ 戦死者の増えゆく日々に「責任」の声切れぎれてデルタdeラムダく
「de」は、スペイン語の「中身、内容、内容物を表す語」として使っていますが
韻を踏んだ感覚的なものです。説明するなら「ラムダの含まれているデルタ」株。
続いていた雨も上がり、しっとりとしているものの爽やかな秋を思わせる、気持ちのいい朝だ。きのうは雨の中で、床下に水が流れ込まないように暫定的な仕切をしたりした。濡れても苦にならない雨だった。
さすがにコンクリート砕石を入れた所は、よほど降らない限り水は溜まらない。
小粒の「あずま砂利」(15㎏ @348円)と「山砂」(20㎏ @?)を幾つか買って来て、カットした庇の下と、この窓下にも入れる予定でいる。ツートンカラーになるが、それもまた良いと思う。那智黒石もあるので面白くできそうだ。
姫沙羅は、葉の先が赤くなってかなり危なかったが何とか持ちこたえた様だ。毎日せっせと水をかけたお陰だが、根元にしっかりした日よけをしていないので、来年以降も心配ではある。蔦がしっかり伸びてくるまでは厳重注意だ。
萩が越境してる・・ 宮城野萩は完全に根付いた様で、旺盛に枝をのばしている。もう間もなく咲き始めるだろう。
外に出れば、やっぱりアランが後を追って出てきた。ピピが窓から外を見ていて目が合ったと思ったら、ピピもつられて出てきた。久し振りに気持ちのいい朝と思うのは猫も同じらしい。
アランがちょっかいを出すも、ピピは相手にしないで草の中へ。何もないよりは草が生えている方がよほど落ち着く猫たちだ。
外で2匹が一緒にまったりしているなんて初めてじゃないかな。それが出来るのも今のうちだけだ。この区画が一番最初に売れると思ったが、どうもそうじゃないらしい。
変なオッサンが隣に住んでいるのを知って敬遠したのか、猫が2匹もいるのを嫌がったのかどっちかだろうか、それとも両方かも知れない。もしそうならそうで好都合だ。ずーっと売れないで空き地のままでいてくれたら、そんないいことは無いが・・。
先ずはモデルハウスが建ち、年内には住宅も完成するらしいしのでそれらしい雰囲気になっていく。
45坪弱の土地が、最高でも1,690万円。立地条件からいっても坪38万円弱は安い。建売じゃないので建築費は掛るものの、好きなように配置や間取りが取れるのだからね。
ここへ来て住む人にとっては全く関係ないことなのに、半年間ずっと心情的に関わって来たので情が移っているというか何というか。余計なことに口を挟みそうで、自分で自分が心配だ。
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