♪ 雑菌と微生物には差はなくて手に体内に息づいており
PCを買い替えた時にお試し期間の「詐欺ウォール」を入れてみら、これがちょくちょく警告を表示してくる。何気ない普通のサイトにアクセスするつもりなのに、何を検知したのかがわからずちょとうざったい気になる。SSL証明がされていないサイトなのかどうか、アクセスさせてくれないので分からない。
サイトのアドレスが「https://~」になっていればSSLが適用されているページで(鍵マークも付いている)、安全が確認できるわけだけれどアドレスが見られないのだからしょうがない。
偽販売、違法販売としての警告らしい。
おでん屋のトイレの手洗いの蛇口が面白いと話題になっているらしく、水栓金具等のメーカー「カクダイ」が作ったものらしいとの情報があるらしい。でも、その情報はどうも違っているらしい。
念のために「カクダイ」で検索すると面白い画像が出ていたのでクリックして表示してみる。暇だなぁおれも・・
画面の右サイドに、【愛用】! 国産バナナ カクダイ 浴室、浴槽、洗面所 カクダイ ...というものがあり、そのリンクされている文字列からサイトにアクセスしようとした「詐欺ウォール」が警告を出したというわけ。
ソースは拡大します
それでソースを調べてみるとちゃんと「https://~」になっているようで、ますます分からなくなった。「null」で打ち消して表示させなくしている? そこに「詐欺ウォール」が不自然さを検知して警告を出しているってこと??
どうやらこのサイトを騙っている偽サイトらしいことが分かった。「カクダイ」のモノタロウ通販サイトを紹介する振りをして、下に誘導するリンクが張ってあるというわけ。
こんなことやってて何の役に立つ?
この「詐欺ウォール」の必要性をどこまで認めるかというところに関心があるので調べたくなったわけだ。次のようなものに対応していますが、よく確認している人なら気づくものも多いですから、そういうことに無頓着な人には役に立つかもしれません。実際、今回のこの偽サイトにアクセスしていたらどうなっていたかは分かりません。
*フィッシング詐欺サイト
*偽通販サイト
*ワンクリック詐欺サイト
*偽警告
*迷惑なソフトウェアの配布サイト
*著作権違反サイト
●セキュリティソフト比較サイト を紹介しておきます。
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