♪ 朝の服を薄着に着替え図書館へ重き三冊ぶら下げてゆく
2軒目の住宅の基礎工事が始まった。軟弱地盤を補強してあった場所に1軒目と同じような工事が始まったのだ。けれど、やり方が少し違うようだ。
この後が少し違う。水を撒きながらしっかり固めている。
モデルハウスでも1軒目でもこんなことはしなかった。そしてここをビニールで覆うわけだが、水が乾かないうちにあっという間に覆ってしまった。ビニールは下からの湿気とコンクリの水分が土に吸われるのを防ぐためのものなので、乾かす必要もないということか。
縁のコンクリ打ちまで、1日で全部済ませてしまった。工程は同じでもその運び方とやり方が違うのが面白い。
昨日は、同じ日に1軒目の基礎の鉄筋を入れる作業があり、無人になった隣家の解体工事も始まっている。
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朝の陽が低く弱くなったのでしばらくは落ち着かない様子で、うろうろしているが、日中は暖かくなったのでゆったりしているアラン。
隣家の屋根伝いに二階へ上がり、夜中に窓をカリカリ(ガラスなので爪は立たないが)やって入れてくれという大迷惑。解体されて無くなるなぁと喜んでいたら、これが大間違いだった。
車が横付けされるようになった今は、車から簡単に屋根に上がれるのだ。車の屋根は足跡だらけ。これはもう防ぐ手立てがない。今年も、真冬の夜の3時半ごろに起こされることになる。
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