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2022.01.28
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♪ 焼酎をホットミルクで割って飲む憂さ晴らし的導眠の術


 オミクロン株が急速に広がって、医療機関か学校、公的機関の職員などの人手不足が深刻になりつつあるが、また新たな情報が・・。

 現在、デンマークで「ステルスオミクロン」と呼ばれる従来のオミクロン株の亜種が感染拡大しているというのだ。オミクロン株より感染力が強く、デンマークでは急速に置き換わりが進んでいるらしい。従来のオミクロン株に感染した人が亜種に再感染する恐れがあり、感染拡大のピークが2回ある可能性が出てきた。

 デンマークのみならず米国やフランス、インドなどで感染例が確認され、日本でも27例見つかっているとか。京都大の西浦博教授(感染症疫学)の分析によると、従来のオミクロン株より感染力が18%高いという。


無料検査に希望者が殺到。検査キットも足りなくなっている。

 問題は、オミクロン株より毒性の強いデルタ株の変異株が国内で発生していること。東大先端科学技術研究センターの児玉龍彦名誉教授がアドバイザーを務める「新型コロナウィルス抗体測定協議会」の23日付のリポートによると、昨年12月中旬から東京を中心に発見されているという。感染力や重症化率などはまだ不明だが、協議会は〈懸念すべき状況〉と警鐘を鳴らしている。


 昭和大医学部客員教授の二木芳人氏(臨床感染症学)は、「今回のオミクロン株の亜種が従来株から置き換わり、第6波の『山』を大きくする恐れがある。また、オミクロン株の次の変異にも要注意で、今後、第7波が発生することも考えられ、まだまだ油断は禁物です。」
 第7波があるとすれば、過去の経緯からして襲来は2カ月後かもしれない。

政府が出した対策は、濃厚接触者の待機期間の短縮と若者への“検査不要論”

 日本の検査体制は、海外と比べても圧倒的に劣っている。米国のバイデン大統領は今月初旬、10億回分の検査キットの無料配布を打ち出し、フランスは2020年の時点で既に、薬局などで無料検査を受けられる体制を構築済みだ。
 感染状況が落ち着いていた昨秋、岸田政権がタカをくくっていた結果、万全の体制をつくれず“検査難民”が続出している格好で、菅元総理と同じ轍を踏んでいる。
(日刊ゲンダイの記事を基にしています)

 気が滅入る。希望が落胆に変わる。意欲がどんどん薄れていく。その中で、物価だけが上がっていく。世界のサプライチェーンがブチ切れる。自給率が目を覆うほどに低く、兵糧攻めにあっているようなもの。貧富の差がますます拡大する。
 トランプゲームの「大富豪」なら逆回りにする手があるが・・・。





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最終更新日  2022.01.28 09:51:11
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◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
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