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歌 と こころ と 心 の さんぽ

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2022.02.19
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カテゴリ:季節

♪ 時をくうウォーキングは小旅行知らない道をえらんで歩く


 二十四節気の最初の節気が立春で、今日はその次の節気の「雨水」ですね。2月19日(土)〜3月4日(金)です。空から降るものが雪から雨に替わる頃、深く積もった雪も融け始める。春一番が吹き、九州南部ではうぐいすの鳴き声が聞こえ始めるころとか。

「雨水に雛人形を飾り始めると良縁に恵まれる」という言い伝えから、雛人形を飾るのにおすすめの日だそうです。これは、雛祭りは水に関係する行事で、雛人形は厄を移した人形を水に流していたことに由来するんだとか。



 寒の戻りで寒い日が多かったものの寒さにも慣れた猫は、日足も長くなってることを感じているようで、布団に乗って寝る時間も少なくなった。

アランは私がパソコンをやっているところに来る。


 ピピは隣の部屋で横になってたが、写真を撮っているそばに寄ってきて邪魔をしたりする。陽射しが強くなってきたので、暑さを避けて移動してきたのだ。日向ぼっこもずーっとやっているわけにもいかなくなってきた。


ピピは尻尾を残したしたまま、外の空気を吸っている。
 それにも飽きて、そのうち外へ出ていく。徐々にこの環境にも慣れてきているようで、変わっていく家の回りを探索したりしている。もうすぐ春だ。陽射しが柔らかくなってきている。
 でもやっぱりそこは猫だ、いつの間にかまた日向ぼっこしながら横になっている。これが一番いいことに変わりない。わざわざ人のそばに来てゴロリとなる。構ってほしいのと、自分だけじゃつまんないという気分だろうか。

 私はというと、前日に雪のチラつく北西の風の中で縄跳びを600+400回やって気分が良かった。それで元気だった少し昔を思い出して、夕方近くにウォーキングに出て階段や坂道を駆け上がったりした。「73歳、けっこういけるじゃん!」なんて自分を褒める一方で、「いかんいかん、こんなことでは長生きしちまう」なんてことを思ったり・・・わけのわからん日を過ごしていた。

 要するに、春だってことだな。 





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最終更新日  2022.02.19 11:14:00
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
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