♪ ミニ薔薇の鉢に咲き初む日曜日プチ断食に鳥の声なく
門扉を飾り柱の間に設置。
ガスのメーターと郵便受けを塞ぐわけにはいかないのと、網戸の部分が暗くならず、風も入るようにするためには、設置する場所が限られる。付いていた閂を利用。いつでも簡単に外せるようにビス1本で固定。
面白いもので、全体が丸見えだった時には “そんなもんだ” という感覚しかなかったのに、一部分(5分の2)が塞がると、見えている部分がやけに目立つ感じがする。
クーラー嫌いなので極力、点けないようにしているため風がない時などはどうしようもなく暑い。腰窓にしてペアガラスに替りブラインドを付けたものの、灼熱の鋼のような直射日光は容赦なく突き破って来る。この北側の窓はリビングに風を通すために重要で、特に盛夏のクーラーを点けない日などは絶対に開けておく必要がある。
このスリットのある門扉を、南の窓の前に設置してやろうかなんてことも考えてみたが、さすがに抵抗があって止めた。
| この土・日はモデルハウスの見学会が設定されていて、夜来の雨も上がった昨日は何組かの訪問者があったようだ。
少し前に何やら内装の工事をしているので、「何か変更の工事でもしてるようですが、売れたんですか?」と現場管理主任に聞いみた。
「違うんです。床鳴りがしていて、やり直ししてるんです」「いつもの業者はちゃんとしてるんですけど、違う業者がやると、たまにこういうことがあるんです」
前日までかかっていたようで、なんかケチが付いてしまった感じ。
上からあまりジロジロ見るのも気が引けるので、何組の見学者があったかは分からない。孫が来ていて、午後4時過ぎに外を見ると近所のおばさん4人連れが、モデルハウスから出てきた。多分、中日新聞にチラシが入って、一人では絶対に行動しないおばさんたちが誘い合わせたのだろう。
冷やかし半分、興味半分で覗きに来たらしい。口さがないおばさん方はきっと誰かに話すだろうから、見た感触が良ければいい宣伝になるかも知れない。手土産をもらって帰っていった。
顔見知りの女性スタッフが気を利かせて、様子を眺めていた孫にも子供用のものを持たせてくれた。
みんなが帰ってからスタッフに、「感触はどうですか?」。素振りから察するとあんまり良くないらしい。ここへ来て物価が上がりっぱなしの割に給料が上がらないので、何かと財布の紐も固くなっている。よほど夢のある話や情報でもないと、なかなか喰いついて来ないだろう。
雨水管工事案内
こっちもいよいよ整備に入るか。売り出しはここが全部売れてからと言っていたが・・
東京・大阪と比べて、愛知は何かと条件がいいとは言うものの、愛知県内で比べたらどうかという方が身近で分かりやすい。南知多は人口が減って不動産価値も下がり、衰退が危惧されている。名古屋市がもっと発展してくれば、通勤圏の知多市にもその恩恵が波及するのでしょうが、まだもう少し時間がかかる。リニアの開通も遅れるし、円安で貿易は落ち込むばかり。インバウンドも円安の割にはまだまだ条件が整っていないし・・。
朝倉駅前整備計画の本格的な開始時期を2021年度から3年間延期。遅れてはいるものの朝倉駅前整備の全貌が見えてくれば、見方も変わって来るだろう。今はない商業施設ができればもういうことがないくらい便利になる。
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* ウクライナ応援の思いを込めて、背景を国旗の色にしています。