♪ すくすくと草木は萌えて緑なす動かざるもの介護を要す
目の前の電線にツバメが集まって盛んに鳴きかわし、飛ぼ回ったりしている。先日、餌をもらっていた若鳥たちだろうか。巣立ちの同期たちが一カ所に集まって来るのだろうか。可愛いもんだね。
8羽ほどいる。
このところ汗をかく練習も兼ねて、ウォーキングにランを加えている。かなりの坂道も走って上れるようになった。“不整脈があっても(心拍数が上がる)運動はした方が良い” ということを実感している。走ると、腰も軽くなる。
少し前までは筋力が落ちて、ちょっと情けない思いをしていた。最近はほぼ毎日、腕立て伏せやスクワットを30回ほどやっているし、ちょっとした体幹の運動もしている。汗をかくためにしている運動が、体力を取り戻すことになっているようで、体も軽くなった気がしている。
降るはずの雨が降らず30度を超す日がある。それが今後も続くようだが、蒸し暑い中での急な運動は禁物。しっかり汗をかいて温度調節のできる体にしておかないと・・・。
熱中症になるパターンがあるようだが、普段から準備をしておけば大丈夫。走ったりしているお陰で毛穴がよく開いているのか、昨日は夕方近くになって寒く感じたぐらいだ。
今日は午後から、息子の家の庭木の剪定に行く予定。30度を超す暑い一日らしいが、どうってことないだろう。
先日買った高枝切りはさみの出番だ。3mまで聞か伸びないと思っていたが、5mまで伸びる。重さ1.3kgは結構重い。5mも伸ばしたらコントロールできない気がする。ノコギリの刃もピッチが大きいので、よほど太い枝しか切れそうにない。
常滑市は、剪定した枝を処分するのに「たけとこ清掃センター」へ持っていけばよかったが、今年から新しく常滑市・半田市・南知多町・美浜町及び武豊町の2市3町で運用する『知多南部広域環境センター(ゆめくりん)』ができ、武豊の方に移転してしまった。
遠くなって困ったと思っていたが、競艇場の近くに「資源回収ステーション」があり、ここで資源にするために草や剪定枝も回収していることが分かった。
家の近くでは、ごみ収集以外に月一回の資源(草・枝葉)回収日が設けてあるが、タイミングが合わないとなかなか難しい。
受け入れは朝のうちだけなので、木の剪定シーズンは混むだろう。時期をずらして持って行った方が良さそうだ。
知多市にも同じような施設があるが、剪定枝をチップにして活用するところまではいっておらず、草・枝葉の回収は燃えるゴミとして処理される。これからできる温水プールに熱源が利用されるから、今後も資源回収とはならないのかも知れない。
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* ウクライナ応援の思いを込めて、背景を国旗の色にしています。