♪ DVに慄くごとく弓なりに雨に打たれる道州国州
今日の夜から明日の朝にかけて、またまた大雨の予報。日本列島水浸しで、気温が高いとくればまるで熱帯地方の雨期そのもの。
お陰で植物は徒長し雨の恩恵を全身に漲らせて、ジャングルを形成するかの如き勢いだ。
雨上がりのわが狭庭の植物たちもちょっと食傷ぎみで、恨めしそうに空を見上げているような朝だ。切り戻したはずの宮城野萩がものすごい勢いで伸び、紫宝花と先を競っている。
4~5枚になったら定植したい綿の芽が、日光不足でヒョロヒョロ。なかなか本葉を増やしてくれない。
秋明菊は、地植えも鉢植えもなんとか根付いたらしい。新しい元気な葉を何枚も出している。しかし、あまり雨が多いと根腐れが心配になって来る。急に猛暑になってもダメージは大きいし・・。
摘芯を2度やった朝顔も順調に蔓を伸ばしている。葉っぱばかりで花芽が付いているのか気になったが、よ~く見ると蔓の間に小さなのがあるようだ。
先日、くそ暑かった日に小さな鉢植えの台の上に葭簀をセット。こんなに大雨が続くとは思わなかった。玄関も涼しくなるだろうと二枚重ねにしたが、すぐに一枚は捲る羽目に。
売れた宅地の整備に業者がやって来た。境界のブロック積みの下地工事。いやにのんびりしている。子どもが、おやつのお菓子をチビりチビり食べているような感じ。
貴重な晴れ間にささーっとやっつける気などない感じ。2筆の境界3列に3~4日かかっている。
次はブロック屋さんだ。
ブロック積みが始まった13日。ウォーキングに出る時に、「明日は雨なので、貴重な1日だねェ」と声を掛けた。で、ずいぶん早めに帰ってしまった。翌日が雨だと分っているのに、中途半端に・・・
2日目は、時々雨が降る中ここまでやった。
途中まで積んで、夜にはかなりの雨。モルタルが乾かないうちに雨降って大丈夫なの?「積んでは雨、積んでは雨」なんていうのを見てると、素人ながら心配になる。
今朝もやって来た。3日目の今日、どうやら完了か。かなり高齢の職人2とどちらかの奥さんかがサポートに付いている。3人で3日がかり。歳も歳だしこれぐらいでいいのだろう。
「積んですぐに大雨が降って、大丈夫なの?」「目地に当たるようだとダメだけど、それさえなければ大丈夫」
最後のところ、4段積は途中まで。間もなく終わるだろう。
私も途中になっている(息子の家)庭木の剪定に行きたいところ。大気が不安定でいつ降るか分からないので躊躇している。
tenki.jpは昼から0%なのに、ウェザーニュースは50%になっている。降ったとしても1㎜程度。早く終わらせたい。昼から長ぐつ履いて、行くとするか・・。
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* ウクライナ応援の思いを込めて、背景を国旗の色にしています。