♪ 未来という見えないものを知りてより目減りしてゆく時間細胞
天気がまたまた不穏な様相を見せている。秋が来たかと思ったら秋雨前線と台風がセットになってやって来た。
前線を刺激して各地に大雨を降らせる確率がどんどん高くなっていく。
世界ので一番当たるというECMWF(ヨーロッパ中期予報センター)が、台風11号は九州に上陸し中国地方の端を横切っていくとの予想を出している。
因に、ある人(格調高き当たる天気予報)の調査「全国の天気予報を2019年6月1日から2021年6月30日の期間で1か月間、1日2回1万回以上の天気予報調べたもの」によると、
一番確率が高いのが「気象庁」、
二番目が「Yahoo!天気」(ウェザマップの天気予報を使っている)、
三番目が「気象協会」で(tenki.jp)を運営し、情報提供している。気象協会は気象庁とは関係ないんだねぇ、知らなかった。
四番目が「ウェザーニューズ」だったとか。
ウェザーニューズは「一番当たる」と公言しているが、実際はそれほどでもないようだ。tenki.jpと全く違うことも多く、ブレ幅が大きい気がする。
気象庁の予報で知多市を選択して表示させると、愛知県西部の範囲で表示された。tenki.jpやウェザーニューズのように細かいエリア情報は無いようだ。民間の方がサービスに特化しているのは当然かもしれない。
気象庁
tenki.jp
ウェザーニューズ
気象庁
週間予報は県単位のものしかない。2週間予報もあるが6日先までぐらいが妥当だろう。
6日目の確率はCランクになっている。
今後は連日雨が続くようなので雨に備えておく必要がある。水遣り用のタンクは2本とも満水なので雨樋を外しておかないといけない。
ウンザリしているのはブーゲンビリアも同じ。今朝になって傘を差し、そのままずっと固定しておいてもいいくらいだ。
| |
* ウクライナ応援の思いを込めて、背景を国旗の色にしています。