♪ 若いねと言われうなずき返し居る年配以上おいぼれ未満
国葬にG7で一国だけ参加予定だったカナダのトルドー首相は、ハリケーン被害の対応に当たるため、参加を取りやめた。陳腐に歯止めがかからない。安倍元総理を心から追悼する様子もなく、業績を本気で称えるという素振りもない岸田総理。自民党内からも不参加表明する議員が出てきている。
二階なにがしという妖怪が背中に乗っていて、身動きとれない呪縛の毎日。この後一体何が起こるのか、日本国民は考えただけでも心が痛い背筋が寒い。三流国に成り下がっていく様に、悲しく憐憫に雲を眺めているばかり。
ようやく秋らしい天気、かと思いきや、晴れが続くことはなさそうだ。そのくせ気温だけは高めで、まだ30度を超す地域もあるようだ(言葉を入れ替えると、そっくりそのまま〇〇にあてはまる)。そして、相変わらず南海上には台風を生み出す雲の群れがど~んと控えている。
庭の植物は、夏と秋のはざまで喜んでいるのか戸惑っているのか。台風さえ来なければいつも以上に自然の恵みの中で、はらほろへ~と笑っていられるのかもしれない。
朝顔はもう終わりと思いきや、まだ頑張って花を付けているものがある。切り戻ししたトウワタ(アスクレピアス)も再び花を付けている。萩は強風に痛むことなく、その盛り直前のみなぎりを枝葉一杯に広げている。満開になるとそりゃあもう壮観なものだ。
自分の家の草取りはしないくせに息子の家の草が気になるという、変な性分のカミさん。今度の月曜日が資源回収日ということで草取りに行くと決めていた。当然のごとく、こっちも行くことになっている。
昨日は8月12日以来だった。孫は所属する少年野球チームとバンテリンドームの中日ー巨人戦を見に行っていなかった(ホーム最終試合で、中日が圧勝)。
家に入れば、小次郎が大喜びで飛びついてくる。かなり大きくなっているのでその圧が凄い。でも、だいぶ落ち着いてきているので以前ほどでもなく、すぐにおとなしくなった。
小次郎がかわいがっていた「ココちゃん」は部屋にいた。未だに網戸をよじ登るらしいが、われわれにもだいぶ慣れて、近づいても逃げたりしなくなった。
ソファーの下でまったりしている。
いつも決まった箱の中にいて、撫でてやれば喉を鳴らして喜ぶ「ウララちゃん」は、この日はずっと子供部屋にいるらしく、顔をみることが出来なかった。
比翼ヒバがやたらに大きくなってブロック塀を大きく越えている。いまさら途中でカットするともうそこから新芽が出ないので、みっともない姿になるので控えめに剪定をしておいた。それでも4束ほどになり、明日の収集日前に運んで終了。
不安定だった3本脚の脚立に乗って作業していて変な角度で力が入ったか、脚立が倒れて危うく落下するところだった。とっさに右手で枝を掴み片手でぶら下がる格好になった。左手が何かに当たったらしく半袖の袖口が裂け、腕の内側に擦過傷。腕も変な衝撃を受けて痛かったが、幸い大したこともなく済んだ。
曲がりなりにも体幹トレやプッシュアップなどしているのが、役に立ったのだろう。
先日、家の前で孫とキャッチボールをしていた。新居の若奥さんが「若いのでびっくりしました。」と、しきりに感心していた。スポーツはイメージだ。体の動きをイメージできるか否かが問題で、そのイメージ通りに動けるかどうかはその次のこと。若い気でいるので、そのイメージは持ち続けている。“キャッチボールぐらい出来ないでどうする” と、心の中でつぶやいている。
知多市の天気
三寒四温の様にコロコロ変わる天気は、三曇四晴とか三不四良とでも言うようなもの。ちっとも秋が来ない感じなのは、もう当たり前になりつつある。
一年が、春、春夏、夏、夏秋、秋、冬、で四季ではなく六季。或いは、春、夏、夏、冬の正味三季という感じ。春分の日、秋分の日、で区切るというのがまったく当てはまらなくなっている。
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* ウクライナ応援の思いを込めて、背景を国旗の色にしています。