♪ 勢いを失ってゆく台風にプーチンという名を付けてみる
熱低が台風18号に発達。30日(金)以降の予報円が重なっているのは、日本の近海で停滞する可能性があるからだ。
高気圧が行く手を阻むだろうと予測して、各国の観測結果がこんなけったいな姿になっているわけだ。
近年、大型になる傾向が危惧されている台風。去年は上陸するものがなく、今年も今のところまともに上陸するものも少なく、被害も最少範囲で済んでいるのは有難い。
予報は、日本では気象庁が一番信頼が出来る。しかし、ポイント予想はしていないので名古屋の予報しか分からない。温度は知多市の方が、最高気温が2度ほど低い(冬は別)のが普通。距離はそんなに離れていないのに、沿海部と内陸部ではずいぶん違う。東海市辺りが天気の境目になることも多い。
東海4県の天気 本州のくびれと濃尾平野、伊勢湾と知多半島という複雑な地形にあって、風向きによっても天気は大きく変わる。
週間予報
気象庁
知多市の予報 気象協会(tenki.jp)
気象庁の詳しい予報では気温の振幅(4~6℃)が添えてある。信頼度がAでもそうなのだから、いかにピタリと当てることが難しいかが分かる。
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全国的に6日ごろから、気温がぐぐーと下がってくるらしい。やっと秋本番となり、県民割が10月10日まで延期されるところが多いし、全国旅行割が10月11日に始まるらしいので、人々がどどっ~と観光地へ繰り出すのでしょう。
旅行に行きたいが、混んで待たされるのはどうもにも耐えられない。
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* ウクライナ応援の思いを込めて、背景を国旗の色にしています。