♪ 年末の気分になれずアルテミス1号帰還のニュース待ちおり
今日は次第に冬型の気圧配置に変わり、全国的に北よりの風が強まりそう。太平洋側はまあまあの天気だが、日本海側では雨や雪。
13日(火)に前線が日本付近を通過した後、西高東低の冬型の気圧配置となり、周期的に強い寒気が南下する見込みです。14日(水)、17日(土)には真冬の寒気がやって来る。17日には名古屋市など太平洋側の平地でも一時的に風花が舞うかも。
それでもまだまだ12月としては暖かいのも事実。ちっとも暮れに近づいている実感がない。年々それが酷くなっていて、年賀状を書く気も失せてきている。
山へでも行って、寒い中でご来光を拝むような状況を自分から作ってやらないとダメなのかもしれない。
今年の白菜は出来は良さそうな雰囲気。この分なら20日過ぎにはキムチを漬けられるかも知れない。暖冬で年内に漬けることが出来なかった年があるし、遅くまでねばっていい白菜が出るのを待ったこともある。
シーズン中に2回は漬けたいし、早く食べたい一心で早めに漬けられるかどうかが気になっている。
一度に2株を基準に漬ける。酸味が強い方が好きだが漬かりすぎてもダメ。食べきるにはこれくらいの量がベスト。絶対量はこれでは足りず、2度仕込むことになる。おすそ分けもするので、白菜の出来が悪い年は何かと気をもむ事になる。
日が当たる側はかなりの赤みが出ているが、反対側には緑がまだ残っている。暑さにも寒さにも強いので、伸びるだけ伸ばしてやって、パーゴラへハンギングしても面白いかな。
まだ年も越えていないのに、春になるのを待ち焦がれている。やりかけのものをやってしまわないと気が済まない性格は、園芸には向いていないのかもしれない。
アメリカの「アルテミス計画」の1号機が、2022年11月16日、東部標準時間午前1時47分(日本時間午後3時47分)、フロリダ州のケネディ宇宙センターLC-39B発射台から打ち上げられた。
月周回軌道への到達、6日間の月周回後、地球帰還までの安全性を検証することが目的[2]。無人の有人宇宙船試験機には、NASAと所縁の深いキャラクター、スヌーピーなどが搭乗する予定となっていて、JAXAのOMOTENASHIや東京大学中須賀・船瀬研究室とJAXA共同のEQUULEUSといった10基のCubeSatも同時に打ち上げられた。
1、11月16日:リフトオフ
2、LAS等投棄
3、メインエンジン停止、1段分離
4、軌道マヌーバ
5、(18分9秒後):周回軌道。太陽電池展開
6、2段点火。月遷移軌道に移行
7、2段分離。
8、OTC点火、DROへの移行開始
9、(1時間57分36秒後):月へのフライバイ
10、11月21日(6日目):月周回軌道へ
11、11月25日(10日目):DRO(遠方逆行軌道)
12、12月1日(16日目):DRO離脱
13、帰還フライバイ
14、リターントランジット
15、12月11日(26日目):サービスモジュールからクルーモジュール分離
16、大気圏に再突入
17、太平洋に着水
明日にでも太平洋に着水、帰還となるのだろう。
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