♪ 川と雲の流れる様にあこがれて自由きままにふわりふわりと
帰省のUターンで道路は渋滞しているものの事故もなく、何とか無事に新しい年がスタートしていくようです。暇な爺さんは、どんな1年が始っているのか世界の気候の様子を鵜の目鷹の目で眺めながら、思いをはせているのであります。
「 earth」の風と気温
大陸はとにかく寒い。海が気温の低下を防いでくれる。
アメリカ北部はこの季節、大寒波に襲われる。
イギリスは南から暖かい空気が流れ込み、暖流もあってかなり得している。
夏のオーストラリアは、南風で涼しいが、北部は暑く内陸部の大半は猛暑になっている。
4日(水)も、日本海側は断続的に雪。北海道から北陸は大雪による交通障害に注意。今夜から明日にかけて、北陸から近畿では局地的に雪の降り方が強まり、平地でも大雪となるおそれ。太平洋側は広い範囲で乾燥した晴天が続くようです。
1月は新鮮な気分であり緊張感もあって、毎日が充実して過ぎていく。目標を立てたり、今年こそはと誓いを立てて、そりゃもうウキウキ昇り龍。2月は逃げるように去りゆきて、3月は変化が多くて落ち着かず、気温の上がるに脳内のホルモンバランス崩れがち。
こんなはずではなかったと周章狼狽オロオロと、思案投げ首せぬようにふんどしの紐を締め直す。年度初めを迎える頃にはあの立派な誓いもどこへやら、雲散霧消し影もなし。季節と共に前倒しの4月病なる新語あり・・・。
1日を振り返る時、マイナスのイメージを一切忘れて、たった一つの「良かったこと」を思い出して寝るという人がいる。
後ろにあるのは過ぎ去った過去。前には、未知の未来しかない。
子どもが元気はつらつしているのは、過去を持たず未来に生きているからだ。
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