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2023.01.06
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カテゴリ:天候

♪ 好き嫌いだけがすべてのお前さん私は猫を叱れぬ亭主


 1月6日は二十四節気の「小寒(しょうかん)」。寒さが厳しくなっていくころ。この日が「寒の入り」で、立春の前日である節分までが「寒の内」となる。
 午前6時までの最低気温は、北海道十勝地方の陸別町でマイナス25.1℃(午前5時58分)で、きのうのマイナス30.4℃に比べると高い。長野県野辺山高原はマイナス16.1℃(午前5時22分)と、今シーズン一番の冷え込みになっている。

 じゃあ全国的に寒くなるのかと思いきや、この先1か月は寒気の影響を受けにくく、高温傾向が予想されている。気温は東・西日本と沖縄・奄美で高く、特に、全国的に1月中旬にかけて気温がかなり高くなる見込みらしい。
 現在、ドイツなどヨーロッパでは記録的な暖冬となっており、この異常な高温をもたらしている暖気の波動が、日本にもやってくるらしい。


ヨーロッパには青い色が無くなっている。

 3連休になる成人の日はかなり暖かそうで、過去に何回か雪のチラつくことがあったことを思うと、今年の成人は震えることもなくほっこりできそうだ。北国もちょっとは楽をできそうだね。



 日中は3月並みの陽気となる所もあるようで、知多市の予想気温もビックリするような数字が出ている。誕生日の15日など、最低が15度、最高が17度と、トンデモナイ数字が出ている。

 しかし、この暖かさは長続きはせず徐々に戻って行って、1月21日~2月3日になると高温傾向は解消し、気温は全国的に平年並みに戻るらしい。梅のつぼみが一気に膨らむでしょうが、暑くても寒くても、生き物にとっては “平年並みというのが一番良い” 。

 寒暖が一定しないと体調の管理も難しくなる。寒い日とまったく同じ格好でウォーキングしている高齢者を見かけるが、着るものも加減しないと。インフルエンザが流行期に入ったらしいので、こういう時こそ気を付ける必要がある。


NHKニュース

 マスクなど外して咽頭を冷気に晒して鍛えないといけないのに、世間の目ばかりを気にして無意味にマスクを掛けるのは愚か者のすることだ。

 1医療機関当たりの1週間の患者数が、全国で1人を超えると「全国的な流行期」入りとされており、現時点で「1.24人」となり、「1人」を上回っている。流行期に入るのは新型コロナが感染拡大して以降初めてで、W感染する患者もいるらしい。万が一同時に感染すると重症化することが分かっている。

 外出から帰ったら「先ず手洗い」。ウガイは、しないよりはしたほうがいい程度のもの。とに角、手洗いを絶対にすること。マスクをしているから安全なんて思ってはいけない。





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最終更新日  2023.01.06 10:07:36
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)

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