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歌 と こころ と 心 の さんぽ

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2023.01.14
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カテゴリ:身辺のこと

♪ 正月は仕事で来られずさりとても明けても来ない次男 独身


 暖かい日が続き、楽ちんですね。カラカラで火事が相次いでいるので、いいお湿りでもあります。20日(金)が「大寒」。その翌日から気温は急降下する予報が出ています。ポカポカ陽気で気が緩んでいるところへ、いきなりですから大変だ。
 この暖かい間は、シャツを一枚脱いで体温の調整をした方が良さそうです。

知多市の天気予報


 24・25日は信頼性が低いですが、かなり下がる予報。

21日の全国の予想気温

 まあ驚くまでもなく、これが一年で一番寒さの厳しい「大寒」の寒さなのでしょう。ずっと寒かった昔と比べたら大したもんじゃない。昔はよく水道が凍ったりしてましたからね。

 今年はまだメダカの鉢に氷が張ったことがない。しかし、25日は水道が凍る目安の-4℃一歩手前で、名古屋などはそのおそれありだね。


 いつも年の初めごろに新聞に入って来る「高島暦」が、何故か今年は来ていない。それで販売店に電話すると、「ありますよ~、あした新聞と一緒に入れておきます。」と素っ気ない。まあ届けばそれでいい。
 農家の人は農作業の時期を確認したりするのでしょうが、私にその必要は無い。「方位吉凶」、「家相」とか「六輝(六曜)-(大安・仏滅など)」、「生まれ年の運勢」とかにも興味はない。

 一番重宝しているのが「年齢早見表」。ネットでも調べられるが、それも面倒だ。冊子としての存在がいいの。西暦、元号が併記され、満年齢が一覧になっている。



 西暦で考える癖がついているので、元号で書かれるとよく分からない。明治は45年、大正は15年まで、昭和が64年までで平成が31年まで、なんていうのが時々分からなくなる。
 役所の書類などほとんどが元号だから困ってしまう。全部西暦で通してほしいと思うが、天皇の「一世一元の制」に基づいている、国の根幹部分だけに変えるわけにはいかないのだろう。

 西暦が良いというものの、明治元年が1868年だということは頭に入っているが、昭和元年が1926年、平成元年が1989年、令和元年が2019年なんてことまでは覚えていない。
 一覧表があれば一目瞭然で、いちいち変換計算をする必要もない。


 グローバル化して海外のニュースや情報がふんだんに入って来る時代に、江戸の鎖国時代のようなローカルな元号を使っている。
「日本会議」というものが存在する限り、ゼッタイに無くならないのだろう。





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最終更新日  2023.01.14 09:15:18
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)

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