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歌 と こころ と 心 の さんぽ

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2023.04.28
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カテゴリ:ガーデニング

♪ キジバトが頭上で時を告げているピッチャー大谷3安打目の


 この時期になると必ず気になってしょうがないのが、薔薇の若芽に産卵しに来るチュウレンバチ。天気のいい日は毎日のようにやってきて、黄色い腹を見せて細枝に取りついている。見つけ次第捕殺する。

 昨年ほぼ枝を払って幹だけになった白のモッコウバラが、横枝をたくさん出している。その横に伸びている新芽にヤツがやって来る。枝が込み入ってないので、抱き付いているのが横からよく見える。もう10匹は駆除しただろうか。



 モッコウバラの枝ばかり気にしていたら、鉢植えの名前を知らない薔薇に産卵してあった。もう卵が膨らみかけていたから、かなり前に産卵したらしい。上からしか見えないので全く気付かなかった。細い枝が首をうなだれていて変だと思い、枝の裏側を見て発見。極細の枝に産卵管を刺され、卵が膨らんで来るので堪らない。それが2か所あった。



 何という薔薇か知らないがとても華奢で、ちっとも大きくならない。
 地植えしたミニ薔薇にも若芽がにたくさん伸びている。茎が短かくて産卵出来ないのか、チュウレンバチは寄り付かない。



 たくさん莟を付けているミニ薔薇。今後、どんな風に育っていくのか。
 このコーナーは薔薇専用の花壇になりつつある。

 

 レディー・オブ・シャーロットも無事育っていて、蕾が2つ付いている。何故かこっちにもチューレンバチは寄って来ない。そりゃあもう有難い事だ。大きなアーチ形のシュラブになって、毎日チューレンバチの駆除するなんて御免だ。
 農薬散布を何度もしないといけない薔薇の管理だが、できれば極力避けたいからねぇ。



 バレリーナには今年はあまり来ていないようだ。バラゾウムシが出た時に薬剤散布したのが効いたのかもしれない。


パキラも植え替えが済んだらこの中に収めるつもりだ。
 どうなるかと試行錯誤のパーゴラは、いよいよ初めての夏を迎える。気温上昇と共に勢いよく葉を広げている植物たち。秀明菊は伸びすぎぐらいに育っている。ブーゲンビリアがどこまで新芽を伸ばし、花が咲いてくれるのか。



頭上の電線にキジバトが来て、おもむろに啼きだした。


キジバトを真下から見るのは初めてだ。







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最終更新日  2023.04.28 13:27:12
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
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