♪ 筋トレにバイアスのありスポーツに縁なき人の寄り付かぬ部屋
トレーニングセンターの夜の部(17時半から)に初めて行ったら1番乗りだった。さすがに空いていて、1時間の間に数人。トレーナーに聞くと、いつでも空いているとのこと。金曜日だけは、例外で混むらしい。
昼食後直ぐに行くのは避けて、2時過ぎに行くとその後の時間が中途半端になる。それで夜の部へ行ってみたわけだが、晩飯の時間の都合もあって1時間で切り上げてくる。これもまた具合が悪い。
ストレッチルームがようやく解放になった
金曜日に、朝の部(9:00~0:30)に行ってみると、12人ほどでで空いている。朝は混むと聞いていたので意外。聞くと「木・金は空いてるんですよ」と女性トレーナー。「日・水・土は講習会があるので混むんです」
日曜日・・・・・・午前9時から午前9時15分まで(午前9時30分から約45分間)
水曜日・土曜日・・午前9時から午前9時15分まで(午前9時30分から約45分間)
午後6時から午後6時15分まで(午後6時30分から約45分間)
日曜日はいつもの様に午後に行ったが、やっぱり空いている。曜日も時間も関係なく、いつでも空いている。勿体ないことだ。健康志向の今、市民も行政も健康意識が高まっているはずなのに。
トレーニングルームを市民が大いに活用して、健康の維持管理するのが当たり前になるようにもっていかないと。
“トレーニングルームはスポーツのためにある” との考えに固執しているのか、PR不足なのか。普通のおばさんやオッサンが抵抗なく行けるものに出来ないものか。その為の努力がなされているとは思えない。
設備を備えて外部委託するだけでは、なかなか難しいだろう。有料なのだし、もっと活用されれば収益も上がるというもの。予約しなければ出来ないくらいに・・・。
市の玄関・朝倉駅周辺整備事業で、駅前にロータリーを作ったのは良いが、無駄と思えるスペースが広く取ってありる。植栽も緑が溢れるというには程遠く、何が知多市の玄関だ。まったく情緒も文化的理念など皆無。寒々しい限り。
屋根を付けたからいいというものじゃない。真夏のカンカン照りには、下からの照り返しもあって地獄と化する。冬は冬で北西の風が吹きっさらしだ。こんなところでバスを待っていられるか?
机上で建てた計画・設計で現場を無視し、人に対する優しさとか心配りがない。市長の理念の低さに心さみしくなるばかりだ。とてもじゃないが自慢できる街からは程遠い。
もっとコンパクトに出来るはずなのに、箱モノや施設の実績をいかに大きく見せるかに心を配っているようにしか見えない。ロクな議員もいないようで、出された議案を精査もせずただただ賛成している。それで仕事をしているつもりの軟な輩ばかり。
市民目線のビジョンを示せる人材がいない。議会や行政が、ただ言われたことだけをやっているようでは、先が危ない。他に先駆けてとまでは無理だとしても、お手本となるものはいくらでもあるだろうに。
人口減が分かっているのに、目先のことしか考えられていない。ビジョン無き市政・・。嗚呼
市民が声を大きくして、もっとアピールせねば。
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