♪ 晴れの間を戸惑いふくむ蝉の声ゲリラ豪雨のニュースが走る
突然、黒雲が湧いて冷たい風が吹き出した。たまたまPCの前に居たので外の様子がよく分かる。すぐにの雨雲の様子を確認してみる。局地的なものらしく、間もなくかなりの強い雨が降って来るようだった。
駐車場の作業をしていた業者。道路との境目にレンガを敷くため下地のモルタルを打ったところ。冷たい風が吹き始めあっという間に雨が降り出した。激しい大粒の雨の中、大慌てで撤収して引き上げていった。
20分もすると雨はすっかり止んで青空が・・。 ☆
10日は全国で真夏の暑さが相次ぎ、観測地点の半数近くで猛暑日を記録。熱中症警戒アラートも各地で発令さている。
7月10日の全国観測値ランキング。過去にはもっとすごい日があったことに驚く。
11日も各地で猛烈な暑さが続き、特に気温が上がったのが関東甲信や東海で、山梨県甲州市勝沼で38.0℃を観測。10日に今年全国で最も高い気温(38.7℃)を記録した山梨県大月市でも、37.6℃まで上がった。
また、群馬県桐生市と山梨県甲府市で37.1℃、埼玉県鳩山町で37.0℃、静岡市で36.9℃など、関東甲信や東海では、体温を上回る危険な暑さになった。千葉県市原市の牛久で36.4℃、神奈川県小田原市で35.5℃など、きのうに続いて猛暑日となった地点も多い。
蜂は時期。繁殖期で巣を拡大しながら子孫を増やすのに大忙しだ。
海で拾って来た流木は、外側の柔らかい繊維はほとんど無くなっている。
コアシナガバチの巣が近くにあるらしく、何度か材料の調達に来ている。
齧っても齧ってもちっとも取れず、諦めてすぐに飛んで行く。 ☆
日中はウォーキングに出たくても出られない。外での仕事の人はそういうわけにも行かず、扇風機内蔵の防暑服を着たりして頑張っている。
新築の家周りとか、玄関アプローチや駐車場はいつもと同じような設えで、工事業者の顔ぶれも同じ。目新しさがないので写真を撮る気にもならない。
夕方、作業を終えて帰ったところで1枚。
中央にアプローチ、その両脇が駐車スペースになるのかな。
今度の家はちょっと変わった設計になっている。なんでも西側に美容室を併設するとかで、一般住宅とは趣がだいぶ違う。正面中央に玄関があり、大きな窓が一つもない。一階は仕事場主体の空間で、リビングやキッチンは二階にあるのかもしれない。
西側には美容室へのアプローチがある。
それにしても窓が小さいし少ない。全くと閉じた建物という印象だ。ここの開発業者が推し勧める設計は外との交流を拒否しているような印象を受ける。今、建ててられて住んでいる人はそれに共感した人というわけだ。
しかし、残りの宅地がなかなか売れないのは、その辺りに鍵があるように思われる。
最近になって、新たに看板が3枚も立った。大工が言っていたように、同じ業者で家を建てるというし縛りを無くし、“取りあえず土地だけでも売ってしまう” と方向転換したのか?
造成整備中ずっと観察していたので、かなりの金が掛かっていることは想像できる。コロナとロシアのせいで何もかもが大幅に高騰しことも足かせになっている。
果たして今後、どう展開するのか。猫共々まだまだ落ち着かない。
|