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歌 と こころ と 心 の さんぽ

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2023.07.22
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カテゴリ:ガーデニング

♪ 陽につれて四季につれゆく狭庭なり調査に巡り来 新任巡査


 今朝もアランに起こされた。二階の網戸を引っ掻いて鳴いている声を聞いたのが未明の3時半ごろ。「腹減った~」と、2階から入って目の前に寝ている私に直接訴えたかったらしい。

 夢の中でサッカーをやっていて、ボールを奪い取ろうと足を振って、思いっきりベッドの手すりにぶっつけた。その直後だったので、アランの声が耳に入った。またか、大迷惑だ。
 トイレに行き、エサをやってベッドに戻るも、やはりもう眠れやしない。4時過ぎに起きてしまった。





 ブーゲンビリアに徒長枝がたくさん出てきた。梅雨の雨が当たりっぱなしだっのと日当たりの具合が悪かったらしい。



 葉が込み入って日が当たらないし徒長枝には花芽が付かないので、バッサリと根元から切り取ってやった。




 今更遅いが、雨が当たらないようにビニールトタンを設置してやった。他の植物(シュウメイギク)には雨が必要なので、おまじないみたいなものになったが、無いよりはましだろう。



 とにかく、ブーゲンビリアは乾燥気味で根が張りにくいような、過酷な環境が方が花芽をよく付けるというややこしい木だ。冬の寒さも苦手なので露地植えには向いていないが、敢えてそれをやってみている。

 隣に秀明菊が2株あってこれもまた徒長している。真夏の暑さを考えてパアーゴラの中に植えてみたが、これまた日光の当たり具合が良くないようだ。春先と今では陽の射す角度も違う。葭簀を早めに設置したのが良くなかったようだ。



 冬と夏ではあまりにも差がありすぎる。今は、植物にとっては害でしかない西日が凄い。日中に乾燥して弱っているところに、その強烈な西日が当たるのだから堪ったもんじゃない。



 朝日はいくら当たっても構わない。西日を避けるにはこの場所が一番いいが、庇の下なので雨が当たらない。ブーゲンビリアはこんなところに植えるのが一番いいのだろうが、そういうわけにもいかないし・・。


百日紅を塩ビ管に移植して、ここまで立派な花を咲かせるとは思わなかった。

 何しろ環境が激変して、何をどこにどう植えたらいいのか。どうしたら植物が一番過ごしやすいのかを試行錯誤しているところ。何年もかかってようやく適性がわかってくるのだろ。
 しかし、隣の売地に家が建てばまた振出しに戻ってしまう。


22日 7:38 家が建てば朝日がまったく当たらなくなる。

 先日、測量士がこの場所の地面の高さを測量していた。計測を頼まれただけで、売れたのかどうかは知らないという。ここは一番大きい47坪の売地。もし売れれば、向こうの家と同じような位置 ─ブロックから110㎝離して─ に家が建つのだろうか。





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最終更新日  2023.07.23 15:33:42
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◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
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