♪ プリゴジン暗殺されしを聞く朝(あした)土砂降りの空を飛行機がゆく
猛暑が一休みした昨日は、知多市では30度以下で涼しかった。それは良かったが、熱帯夜からも解放された昨夜、窓も網戸のまま暑い時と同じ格好で寝たら体が冷えたのか、トイレに4回も起きる羽目に。お蔭で起床は7時を過ぎてしまった。
アランもいつもと違うので何だか落ち着かなかったのか、夜中にベッドに乗ってきた。タオルケットにくるまっている私の背中に密着して寝ようとしたものの、暑かったのか直ぐに離れて行ってしまった。
こんな日が一日あった翌日は、暑さが普段以上に堪える。午前中は曇りがちの天気だが午後からは晴れる。33度ほどの予報だがかなり蒸し暑くなるのだろう。
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今年は猛暑のせいか朝顔がちゃんと咲いてくれない。我が家だけかと思ったが、ウォーキングしていても咲いている姿をあまり見ない。
キッチンの窓 リビングの窓
それでもあちこちに植え付けたものが、申し訳程度にチラホラと咲いている。平凡な花の種しか取れなかったのでまったく面白みがない。こんなはずではなかった。自然な形で蔓を伸ばして楚々と咲いている風情を楽しみたかったが・・。
雨も降り暑さが多少弱まったせいか、蝶豆が少し元気を取り戻しているように見える。
台風9号がモラトリアム状態でフィリピン沖で、行ったり来たりウロウロしているし、10号が小さいながらも北上してくる。そうなればまた湿った空気を送り込んで、天気は不安定になる。
高気圧の動きによって天気は変化するので、予想が必ずしも当たらない。まだまだ暑い状態は続くようだし、あの猛暑がぶり返さないという保証もない。
この予報はどんどん変わっていくのだろう。
刻々と姿を変えてながら北へ流れていく。
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ブーゲンビリアは、乾燥気味にしないと花芽が付かないらしい。雨よけをしたがあまり効果がなく、元気な芽やシュートがぐんぐん伸びて、剪定しても次々に伸びてくる。花芽を付ける兆しもない。
冬越しの事も考えると、やはり鉢上げして、雨の当たらない場所で管理するほうがいいようだ。8月の今なら植え替えが出来そうなので、今日それを敢行しようと思う。二度目の移植になるが、多分大丈夫だろう。
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