♪ コントロールの出来ないものがある未来人とし生きるための唯一の
またもや台風が発生しそうだ。1両日中に熱低から12号台風になる予想。
気温が高いので上空との温度差で雲が発生しやすく、相変わらずゲリラ雨が発生しやすい状況も続いている。4日以降はどのような天気になるか、湿った風が流れ込んで雨雲が発生し再び近畿・四国は大雨になるかも。
天気は不安定のままで、そこに新たな不安定要素が加わってくる。
この予報はあくまでも暫定的なもので、変わっていくこと必至の状況。
東海も台風の東側になるので、雨雲が大量に流れ込んでかなりの雨が降るだろう。
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雨の嫌いなブーゲンビリアを鉢上げしようと思ったが、根が深く伸びていて掘り上げるのが無理で、鉢上げは断念。それで見っともないがビニール傘で雨除けをすることにした。
他の植物には雨が必要なので、状況によっては外せるように。これが簡単で都合がいい。
しかし、風が吹くと傘が煽られて飛んでいくし、固定しても斜めに雨が降れば役に立たないことが判明。もっと低い位置に設置し直すことに。
これでバッチリ。着脱が面倒だが、毎日のことでもないのでゆっくりやればいいだけのこと。
長めの塩ビ管に植え付けてあるのでやたらに大きくはならない予定だが、花が咲かない事には植えた意味がない。
鉢植えを買ってきたその年の11月にはこんな立派な花を咲かせていた。
その後、目の前に街灯が取り付けられ夜じゅう明るくなって、翌年は花が咲かなくなってしまった。冬には寒さで葉が落ち枯れたようになっていた。翌年、なんとか芽が出たものの、雨も当たるので花芽が付かなかった。葉が萎れるぐらい乾燥気味にすると花芽が出来る性質らしいのだ。
どうするべきかいろいろ迷ったが、結局、問題をクリアするためには場所を変えるしかないと判断。急遽、11月下旬に今の場所に移植してあった。
東山植物園にあるブゲンビリア
本来は冬越しが難しい熱帯の植物で、こんなに大きくなる。地植えしてまともに育つととんでもないことになる。
冬がどんどん暖かくなっているので、ビニールで覆わなくても良くなるのかもしれない。
すべてがテストケースで、トライ&エラーを繰り返しながら、落ち着くところに収まっていくのだろう。
パキラは期待したが今年も花を付けなかったし、コットンボールが雨に打たれて落ちてしまっている。
花が終わったと思って切り詰めた百日紅。再び蕾を付けているのにはビックリ。切らなかった下の枝ににはまだまだ花が咲いているので、まだまだ花は継続中だったらしい。
黄色のキバナコスモス(オレンジではない)は、切り詰めてもどんどん大きくなる。薔薇を追い越してしまっているので、また切り詰めてやらないと・・。
ここはレディーオブシャーロッドをうまく形作ってやろうと思っていて、どうするべきかを思案中だ。あまり大きくするとパーゴラの中に陽が入らなくなる。
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