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歌 と こころ と 心 の さんぽ

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2023.09.11
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カテゴリ:ガーデニング

♪ みどりなき住宅街の隅のすみに胸いっぱいの緑を植える


 台風が去ったのにぐずついた天気が続く。日本の周りは低気圧だらけで、上空の寒気と南から流れ込む暖かく湿った空気の影響で雨雲が発達するのだろう。

 
6時過ぎの東の空は雲の切れ間があったが、30分後には南東から黒雲が押し寄せてきた。

 特に中四国から近畿、東海まで局地的に活発な雨雲が広がっていて、局地的に大雨を具らせているようだ。1時間に50mm以上の非常に激しい雨も。

 シャコバサボテンが雨打たしにならないようにと、イチゴのプランターがあった場所に移動。もうあれほどの猛暑はないし雨ばかり降ると根腐れを起こしかねない。庇が短いので大雨が降ればやっぱり濡れるが、多少は制限できるだろう。



場合によっては下の段に板と共に移動してやってもいい。

 伸びすぎた唐綿は切り戻し。なぜか今年はまったく種が出来なかった。去年は売るほどできたのに、この場所はやっぱり過酷なのだろう。冬越しが出来る代わりに種をつけないとは、確かに理にかなっている。
 
 朝顔の蔓も片付けたのでさすがにすっきりした。

 このわずかなスペースをいかに整えるか。狭さを活かして工夫するのは、制約がある短歌を詠むようなもの。制約があるからこそやりがいがある。「浪花茨」をどう誘引しどう花を咲かせるか思案のし甲斐があるというもの。



 もっとスッキリさせて、猛暑のカンカン照りとアスファルトの照り返しに強い背の低い何かを植えてやる。

 リュウノヒゲの小型品種のタマリュウ(玉竜)は、草丈5~15cmほどで1年中緑を維持するので冬も殺風景にならないですむ。



 常緑だし、真夏は表面がカラカラになったら水やりをする程度で十分らしい。1年に一度、刈り込みをして病害虫の予防と新芽を出して美観を維持するといいとか。でも葉の雰囲気がいかにもごつい。

 ダイコンドラ(ディコンドラ)はどうだろう。庭の通路に蒔いたものが今では立派に増えて、見事に土を覆っている。

少しぐらい踏みつけてもへっちゃらで伸びていく。


 しかし、このタイプはどちらかと言えば、カンカン照りには向いていないらしい。通路には立派に育ってくれたが、照り返しのある窓下は果たしてどうだろう。

 別の品種の「ダイコンドラ・セリセア」は、日向、乾燥ぎみの環境を好む。葉は銀色の産毛に覆われていて、水に濡れると緑色に見える。関西以西で軒下などで霜よけが出来るならば、戸外での越冬が可能というからこれがベターかも。
 貴重なもので種の販売があまりなく、苗で売っているので高くつく。種を探さねば・・。





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最終更新日  2023.09.11 10:58:55
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◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
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