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歌 と こころ と 心 の さんぽ

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2023.12.14
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カテゴリ:身辺のこと

♪ 長生きをしちまいそうな生活を帳消しにせんと酒飲みまくる


 この時期は正面に朝日が昇ってくる。背の高い二階建ての家の向こうに小山があって、そこを越えて上まで昇って来るころにはもう朝日独特の雰囲気は無くなっている。それでも雲がさまざまに表情を変えて朝日の中にたなびいているのを見るのは、毎朝の愉しみでもある。

 16日(土)はカラスが鳴きながらしきりに空を舞っていた。たまにそういう日があって、いつもとは違う何かがあるようだ。しきりに飛び回りながら鳴いてやり取りをしている。5分ほどしてバラバラにどこかへ飛んで行った。


裏の小山が塒になっていて、朝の出がけのセレモニーのようにも見える。
画面には5羽確認できる。

 昨日はまったくの快晴で雲一つなかった。快晴の空はまったく面白みがないが、雲で覆われている空も鬱陶しいばかり。今朝は、ほんのわずかな雲が薄く色づいて浮かんでいた。


 30分ほどの間に南からのゆるい風に乗って、雲が少しずつ空の模様を変えていく。風の弱いおだやかな一日になりそうだ。しかし、夕方から曇ってきて、明日の朝には雨になる。



 新築の基礎工事は期間がたっぷりとってあるためか、日を空けてのんびりやっている感じ。

 
11月28日          11月30日

 
12月2日          12月6日

 
12月11日          12月13日

 型枠を外してしまえば、あとは来年1月12~13日に「建て方工事」を待つばかり。
 内装工事をしながら、外回りと配管工事。駐車場の舗装工事などをして4月10日ごろに竣工となる。




 正面よりかなり左にずれて建つので、こうしてPCの部屋から見てみてもさして圧迫感はなさそうだ。正面の空のひろがりも確保でき、朝の雲の定点観察はいままで通りにできそうだ。



 陽は燦燦と差し込むし、窓を開け放しても不都合なことなどあまりない。なんだかんだ言っても良い状況の中で生活で来ている。幸せなことだ。

 寝室のベッドからは、朝日は拝めないものの南西の空が見渡せる。街灯が目に入るのでその部分だけカーテンを閉めているが、お月さんを眺めることもできる。目覚めと同時にカーテンを全開し、たっぷりと朝の光を浴びることが出来る。



 朝、光を浴びると脳にある体内時計の針が進み、体内時計がリセットされ活動状態に導かれる。また、体内時計からの信号でメラトニンの分泌が止まる。
 メラトニンは目覚めてから14〜16時間が経過すると、体内時計から指令が出て再び分泌される。 徐々に分泌が高まり、深部体温が低下して休息に適した状態に導かれる。それで眠気を感じるようになる。朝日を浴びることは、いい睡眠につながるということ。

 ストレスもないし、健康にいい毎日を送っている。“これじゃあ長生きしちまうなぁ” と、時どき不安になる(笑い)。





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最終更新日  2023.12.14 10:57:59
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
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