♪ 窓よりの眺め移ろう年の暮れ無常うべない春をまつまで
このところの暖かさで、大掃除もはかどっていることでしょう。特に今日は風もなく絶好の大掃除日和。
しかし、大晦日31日は全国的に雨で、地域によっては大荒れの天気になりそう。前線通過後の元旦は晴れるものの冬型の気圧配置となり、風が強く寒い一日に。
この先の1か月予報が出ていて、1月中頃にかけて全国的に高温傾向が続く見込みとのこと。全国を対象にこの時期としては10年に一度の高温予想も。年末年始も暖かい日が多い見込みで、年始は一時的に寒気南下も。
ようやくメジロが来るようになったものの、新築工事の影響で近寄りがたい感じ。
前日にメジロの姿を見たので23日にエサ台にみかんを乗せてやった。この日は尉鶲もやって来ていた。
しかし、直ぐにはやって来ず、離れた場所の姫沙羅の枝ににミカン刺してやったらようやく昨日、そのミカンに1羽が来ているのを目撃。
写真は撮れなかった。
床下のパネル設置が終わり、1月の建屋工事が始まるまではこの白いシートに覆われたままになる。これに慣れるまでは寄り付けず、エサ台に来るまでにはもう少し時間がかかりそうだ。
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今まで見てきた、見るからに頑丈に出来ている住宅と比べると、全体に簡素で構造も簡単なように感じる。やり方も随分違う。家そのものの構造とコンセプトが、かなり違うだろうことがよく分かる。しかし、購入者の価値観も考え方も違うし、実際にどこがどう違うかを知らないのだから、一概にどちらが良いとは第三者が言うことでもない。
土台を設置しコンパネを張る。それには前もって断熱材が貼り付けてあり、パネルと同時に設置が済んでしまう。正方形のパネルを4人でさっさと嵌め込んで行く。8時半ごろ開始して、午後1時過ぎには完了していた。コストパフォーマンスはなかなかのものだ。
25日に床下の配管工事。見慣れない器具が設置されていた。
一条工務店は全室床暖房。 i-cube、i-smartとかがあってこの家がどんなタイプなのかは知るよしもない。棟上げが住んでしまうとシ-トで囲われ、壁が出来れば中は見ることが出来ない。床暖房のパネルが設置されるところが見たいが、無理だろうね。
どんな家が建つのか来年のお楽しみだ。若い施主らしいが、猫好きで野鳥にも関心がある人だと良いが・・。
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