♪ 雀との諍いもあり営巣の四十雀いま妊活前夜
大荒れのきのう、99歳の書かれた墨彩画を受取りに搬出日の茶房じゅんへ。描かれたご本人にようやくお会いできた。
謙虚な方で物腰もやわらかく、オーナーが紹介してくれた時はこちらが恐縮するくらいの低姿勢。
「お若いので驚きました。とても99歳には見えません。」というと、「もうじきお迎えが来る。」とか言い、最終日を迎えてホッとしている感じに見えた。最後の個展でもあり、もう思い残すことは無いのでしょう。
搬出が始っていたのでゆっくり話をする時間はなかったので、絵を受取っただけで帰って来た。絵を受取って ”もう少しお話がしたかったなぁ” などと考えていて、オーナーに頂いたものを置き忘れてしまった。
さて、どこに飾ろうか。そこそこの大きさがあるので壁の少ない我が家では飾る場所が限られている。こんなところしか無くて、とりあえず飾ってみた。
ようやく雨も上がり、四十雀の巣箱への巣作りも本格的になるのでしょう。3月22日に巣作りしているのに気づいていた。途中、雨の中でも巣へ出入りしている姿があったが、本降りになってしまってからは、さすが見えなくなった。今朝は7時ごろから活動しているようで、苔などを運ぶ姿があった。
PCの前に座っていてその様子がよく見える。の右上に巣箱がある。
パッと、巣箱に向かって飛び上がった瞬間。
この時に落としたらしい。苔を運んでいることがよく分かる。
犬の毛がフワーッと風に舞い上がったと思ったら、四十雀が咥えて巣の中に運んで行った。苔も運んでいたが途中から犬の毛に集中して運んでいる。
苔でしっかりしたベッドの下地を作り、毛でふわふわな感じも出してみようというところか。
以前、営巣して子育ての終わった巣を取り出してみたことがあり、しっかりした作りでその厚みは7~8㎝あった。藁などでかさを増し、その上に柔らかい苔を積み重ねてある。
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最終更新日
2024.04.06 07:22:42
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プロフィール
sunkyu
日本の四季と日本語の美しさ、面白さ、不可思議さ、多様性はとても奥が深い。日々感じたことを「風におよぎ 水にあそぶ」の心持ちで短歌と共に綴っています。 本業は染色作家
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サイド自由欄
◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
★ 「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)
「アーカイブ」
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◎ Ⅱ 知っていて損はない話 健康と生活編
◎ Ⅲ 興味深いこと
◎ Ⅳ 興味深いこと パート2
◎ Ⅴ 自然界 地球 異常気象など
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