♪ ゲリラ雨止んで薄日の差したるも晴れには遠く手足が重い
歩いて3分のところにあるクリニックへいってきた。レントゲンを撮り血液検査をして、やはり肺炎を起こしているとのこと。コロナもインフルエンザも関係ないでしょうとのこと。
肝心の肺炎球菌ワクチンの事を聞きそこなった。予防接種は受けているのに肺炎になった!?
*肺炎球菌ワクチンを接種しても肺炎球菌による肺炎になることはありますが、この場合でも軽症ですんだり抗生剤が効きやすいといった効果が期待されています。という記述を見つけた。まあ、予防接種を受けてもすべてを排除できないということだろ。おかげで軽く済んだというわけだ。
よほど無理をしましたか? 雨の中で作業を続けたとか・・。
最初の症状から3目ということもあって、しんどくてフラフラしているようなこともなく、元気そうだったからか「あなたは我慢強いですねぇ。不死身だねぇ。」と訳の分からんことを2回も言われた。高熱と嘔吐と咳の症状が、ロキソニン1錠のんだだけで、大方が取れてしまったことを言っているのかもしれない。
「レントゲンの白い影も薄いし、癌などではないでしょう。治りかけているようだし・・。薬を出しますから2日後にもう一で見せてください。経過を見て悪ければ総合病院を紹介しますが、多分必要ないでしょう。」
「逆流性食道炎? 全く関係ないです。」
日曜日の深夜に一体何が起こったのだろう。穏やかな生活をしていて肺炎になるような心当たりはまったく無いのに。
CRP(血液検査) 基準値:0.30mg/dL以下
CRPの異常高値により、感染症やいろいろな炎症性疾患などの存在がわかる。関節リウマチなどの膠原病でも高値になる。ただ、どの臓器、部位に炎症があるかはCRP検査だけでは判断できない。CRPが上昇する病気の場合、その結果を追跡することで、病勢や治癒効果を知ることができます。
この検査で疑われる病気
★細菌・ウイルス感染症
★リウマチ熱
★関節リウマチ
★心筋梗塞 等
検査値が非常に高い場合は結核などの慢性感染症、関節リウマチなどの膠原病、心筋梗塞、肝硬変、悪性腫瘍などで、軽度の上昇はウイルス感染症、内分泌疾患などが考えられる。
抗生物質と解熱剤を処方される。5日分あり、症状が良くなっても全部飲み切って下さいとのこと。くれぐれも安静にしていてくださいとも。
このまま完治してくれればありがたい。多分2種類の薬が効いて、2日後にはけろっとしてるんじゃないかな。
★ 病院選びが難しい パートⅠ
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