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2024.07.20
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カテゴリ:季節の話題

♪ 開花した竜舌蘭を見上げつつテキーラ思う夏まっ盛り








 今朝は5時半ごろに、市役所の中庭に咲いているというリュウゼツランを見に行った。ニュースで報道されていたので分かってはいたが、聞くと見るとは大違い。その大きさに圧倒された。


 



 市の広報によると5月に伸び始めた茎は1日に約10cmづつ成長していったようです。ぐんぐん伸びて、開花時には9mほどになっていたらしい。

正式名「アオノリュウゼツラン」

5月16日撮影。



7月12日ごろに開花。この時点で高さは約9mあったとか。

 花茎の下から上に向かって咲いていき、1~2週間の開花期間からすると、花が見られるのは来週中までの様です。花が終われば枯れてしまうので、初にして最後の開花ということになる。

 リュウゼツランとは、リュウゼツラン亜科・リュウゼツラン属に分類される植物の総称。100種類以上が知られており、先のとがった多肉質の葉を放射上に広げる姿が、竜の舌を思わせることから名付けられた。また、生育がゆっくりで、花を咲かせるまでに数十年かかることから、「センチュリープランツ(世紀の植物)」とも呼ばれる。

 日本では30年から50年で開花するらしいが、開花年齢は決まったものではなく、生育地の気候、栄養状態などに左右され、個体差もあるという。


 知多市のものは、植えてから17年ほど経っているらしい。ずいぶん早く咲いて、短命で終わってしまうわけだ。

 気候温暖化のためか、今年は全国で開花のニュースがあった。“10年に一度の猛暑” のせいなのかもしれない。自然界からの警鐘と見るべきだろう。
 



 戻ってきてグリーンカーテンに水を遣り、涼しいうちにと、中2日のウォーキングに出た。やや雲がかかってコンディションは悪くない。

 体調が良いので、右回りコースの階段2か所と上り坂(大小含めて)4つを駆け上ってきた。この調子なら以前の状態と変わらない。身体を動かしてしっかり汗をかく。
 ものすごく酸っぱくて塩辛い梅干しが、こんな日は甘く感じる。

 おかげで食欲もあって、夏バテの気配もない。この調子でこの酷暑の夏を乗り切られれば言うことなしだ。
 
 リュウゼツランと言えば「テキーラ」だ。リュウゼツランの一種の、英語名・ブルーアガべがテキーラの原料。

 テキーラのアルコール分は35%~55%と決められていて、やたらに強い酒というのは間違い。
 刺激もなくスルーと喉を通っていく、とても飲みやすい酒だ。ジンよりもよほど刺激が少ない。

 夏の飲み物として、キンキンに冷やしたグラスの縁に塩を付けたものを、レモンを添えて飲むのがオツ。オンザロックで飲むのもいい。ジンとはまた違った夏を味わえる。





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最終更新日  2024.07.20 14:45:21
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